僕のナンパコンサルの受講生に
ムカイさんという方がいます。

 

ムカイさんがナンパコンサルを受講されたのは
今から1年前でした。

 

当時、年齢はすでに40代。

 

ナンパは未経験で、
体重がなんと120キロ近くありました。

 

40代で体重120キロって、
女性関係を改善するのは厳しいと思われそうですが、

ダイエットに敢行し、
体重を20キロ以上減量することに成功。

 

ファッションや女性との接し方を改善し、
いまでは20代のセフレちゃんと
良好な関係を継続しているとのことです。

 

今回、そんなムカイさんにインタビューを録ってきました。

 

「自分はもう40代だから・・・」

 

と、年齢を気にして女性との出会いに
消極的になってしまう方は多いと聞きますが、

 

そんな40代の人たちにとって
一歩踏み出すきっかけになるような内容になりました。

 

40代でナンパに初挑戦し、
20代のセフレちゃんをゲットした
元体重120キロのオタクさんの現実を覗いてみてください!

 

 

インタビュー書き起こし

 

ヒロ

こんにちは、ヒロです。

 

今日は僕のナンパコンサルの受講生の
ムカイさんに来てもらったので
インタビューを録っていきたいと思います。

 

よろしくお願いします。

 

ムカイ

よろしくお願いします。

 

ヒロ

ムカイさんは40代にもかかわらず
20代の女の子とけっこう遊んでいるという
情報をいただいてまして、

 

僕の読者さんでも
40代で年齢を気にされてる方で

 

「こんな僕でも、こんな40代でも、若いこと遊びたいんですけど・・・」

 

っていう方がけっこういらっしゃって。

 

そんな方たちに希望となるような話が
できるんじゃないのかなと思い
お呼びしたんですけれども。

 

よろしくお願いします。

 

ムカイ

はい、お願いします。

 

40代でナンパに初挑戦

 

ヒロ

じゃあ、簡単に自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか?

 

ムカイ

名前はムカイと言いまして、
年齢は40歳を超えています。

 

ヒロさんのコンサルを受けたのが
1年以上前になるんですかね?

 

ヒロ

そうですね、最初にお会いしたのは
去年の3月ぐらいでしたね。

 

ムカイ

でもその前はナンパとかはまるでダメで
そこからスタートっていう、
本当に始めるのが遅かったタイプでして。

 

ヒロ

40代からスタートっていう?

 

ムカイ

なので、

 

「自分は遅いんじゃないのかな?」

 

って思ってる人たちには

 

「まだ間に合うよ」

 

と言えるかなみたいな、そんな感じできてます。

 

ヒロ

最初、お会いした時は体重が120キロ近くありましたよね?

 

ムカイ

そうですね、120キロありました。
女の子3人分って言われてました。

 

ヒロ

コンサルを受ける前の面談で
(ムカイさんを見て)凄い太ってるなと思って、、

 

けっこう気にしてましたよね?
「こんな僕でも大丈夫ですか?」みたいな感じで。

 

ムカイ

よくあれで、
飲み会にしゃあしゃあと顔を出しましたよね。

 

ヒロ

ナンパ師飲み会?

 

ムカイ

そう、ナンパ師飲み会。

 

ヒロ

でもそこから身体も絞られて。

 

ムカイ

そうですね、やっぱりまずそれ(体を絞ること)を
アドバイスいただいて。

 

痩せることと、
メガネをかけていたのを
メガネも絶対ダメではないけどやめた方が良いと言われ。

 

ファッションとかもダサダサだったので
そこもアドバイスをもらって。

 

ヒロ

今では20代のセフレちゃんがいるっていう?

 

ムカイ

そうですね。

 

ヒロ

いやぁ、羨ましい限りですね。
今度、合コンしてもらってもよろしいですかね?笑

 

ムカイ

いやぁ、全然・・・笑

 

ヒロ

それは冗談なんですけど、笑

 

テレクラで出会いを見出してた30代

 

ヒロ

これまでの女性経験はどんな感じだったんですか?

 

ムカイ

そうですね、
全くないわけではなくて、
もともと女性のことは凄く好きだったので。

 

ヒロ

女好き?

 

ムカイ

そうですね。
性欲も強いほうだったので、笑

 

教材を買ったりとかは無いまま、
なりふり構わず色んなことに挑戦はしてたので、

そうなると、
40年で(女性経験人数が)2~3人ってとこですけど。

 

ヒロ

なりふり構わずってのは
具体的にどういうことに挑戦してたのですか?

 

ムカイ

テレクラに行ったり。

 

ヒロ

あー、テレクラ!

 

ムカイ

テレクラでは、
その時は30代でしたけど、

 

本当かどうかは分からないですけど、
高校を出たての18歳、19歳の子とかと仲良くなったりすることが
何年かに一回はあったんで。

 

ゼロではなかったんですけど・・・

 

でも、恋愛は全然ちゃんとできてなかったですね。

 

ヒロ

テレクラは使ったことないんで
わかんないんですけど・・・

 

ムカイ

いまはもう、ほぼ絶滅してますからね。

 

ヒロ

いまはアプリがありますもんね?
そう考えたら良い時代なのかなと。
まあ僕はアプリは全然使わないのであれですけど、、

 

恋愛教材を買いまくったというエピソードをよく聞くんですけど、
それっていつぐらいから買ってたんですか?

 

ムカイ

それはヒロさんのコンサルを受けるのが
1年ちょっと前だとすれば、
そこからさらにさかのぼって半年前とかですかね。

 

ヒロ

あー、それぐらいなんだ!

 

ムカイ

買うとしても普通の本とかを買ってたんですけど、
PDFの情報商材とかは存在を知らなくて。

 

女の子にモテるための特集が載っている雑誌を買ったりとか
そういうのはあったんですけど。

 

何かでたまたま知ったら、
もう唸るようにあるじゃないですか?

 

ヒロ

あー、あのキャッチコピー、
「これで美女ゲット、テンプレート」みたいな。

 

ムカイ

そう魔法の、「息を吸うように美女を落とせる」って。
まじか!って思って買っちゃうわけですよ。

 

ヒロ

えー?
じゃあまんまとキャッチコピーに乗せられてポチっと?

 

ムカイ

押しましたね!笑

 

ヒロ

けっこう持ってますよね?

 

ムカイ

めっちゃ持ってます。

 

ヒロ

有名教材を一通りという感じで。

 

ムカイ

そうですね、ほんとに有名なところは一通りで。
あと僕、狭いやつ好きなんですよ。

 

ヒロ

狭いやつ?

 

ムカイ

「コンビニの可愛い女の子店員の落とし方」
っていうめっちゃ狭い教材があるんですけど。

 

ヒロ

そんなのあるんだ!笑

 

ムカイ

それってピンポイントだから効きそうな気がして、
そんなのも買ったんですけど、
そういうのはほんと酷かったです、内容は。

 

ヒロ

役に立ったのってあります?

 

ムカイ

本当に役に立ったなって思うのは
ヒロさんもたまに言っておられる

「だからおまえはモテないんだ、やれ」

90日で告白を成功させる方法

っていう
ナンパっていうよりは恋愛教材で。

 

もう、それを読むと皆さんそうだと思うんですけど
俺やっちゃダメだってことを全部やってたみたいな。

 

ヒロ

ありますよね?そういうの。

 

ムカイ

非モテはこうで、だから失敗するんだみたいなのを
全部やってたっていう。

 

ヒロ

全部自分に当てはまるっていう?

 

ムカイ

もう本当に当てはまってたなって思って。
まあそこらへんでナンパを知って
とにかく凄い世界があるなっていうところからの。

 

ヒロ

そこで成果とかって出たりしたんですか?

 

ムカイ

や、それは結局、
自分でナンパ商材で得たものを、

ストリートに一人で出るとかを
やりたいやりたいと思いながらやらないうちに

ナンパ師飲み会を知って(参加する)っていうふうに繋がっていく感じですね。

 

ヒロ

そういうことですね。

 

ナンパ師の飲み会で垣間見た異次元の世界

 

ヒロ

恋愛教材を買って、飲み会に行って、
ナンパやりたいけどできないから
一歩踏み出したいみたいな?

 

ムカイ

そうですね、
もうストとかに全然出れないけど、
なんか体感したかったんだろうなと。

 

ヒロ

ナンパ師の存在を?

 

ムカイ

そうです。

 

やっぱ自分でやってると
そもそも(ナンパ師が)本当にいるのかとか、
(ナンパを)本当にやってんのってのがわかんなかったんで。

 

で行ってみたっていうのが。

 

ヒロ

そうですね、そこで我々も知り合ってっていうね。

 

ムカイ

行ったら行ったで当たり前のように

「連れ出せるのって何人中、何人ぐらい?」

とか

「この間、こんなの連れ出して即って」

みたいな話が当たり前のように飛び交ってるんで

「凄い!本当にあるんだ!」

みたいな。

 

ヒロ

知らない世界がここにあるみたいな?

 

ムカイ

そう、あったんだっていう感じですよね。

 

ヒロ

確かに、日常的にそんな話してる人いないですよね?
まあ、当たり前なんですけど、
ナンパ師って凄い少ないから。

 

ムカイ

友達とかともなかなかそんな話を、
女の子をどうすればヤれるとかって、なかなか・・・

 

そのためにはどんな服がいいよとか、
どんなトークがいいよなんて話ってしないんで、
そういうのが凄い。

 

ヒロ

ムカイさんのお友達もけっこう、オタク系の友達が多いんですよね?

 

ムカイ

そうですね、みんな。
30代童貞や、僕とタメでまだ童貞ってやついますね。

 

ヒロ

まじか~
辛いですね、それは。

 

ムカイ

そいつは風俗も行ったことがないんで
ガチガチなんですよ。

 

ヒロ

ガチガチかー
それも生き方っちゃ生き方だけど、、

 

ムカイ

そうなんすよね。

 

ヒロ

それを我々がどうこういうことでもないし。

 

ムカイ

そうなんですよね。

 

だから、もう別に今は、
そいつはそんなに苦しんでないと言ってます。

 

本当かどうかわからないですけど、、、

 

ヒロ

なかなか、非常に胸が痛い話でしたけれど、、

 

ムカイ

でも、30代オタク童貞なんて周りにはゴロゴロいます。

 

ヒロ

いるんだー
まあいますよね?

 

ムカイさんはナンパ飲み会に一歩踏み出して行って。

 

そこで(ヒロと)知り合って、
僕がその時、コンサル始めたばっかだったんで
二人でお茶して、受けるっていう流れだったと思うんですけれど。

 

受けるきっかけを聞いたときに、
「僕が(ムカイさんの)目の前でナンパしたから」って言ってましたよね?

 

ムカイ

あー、そうですそうです。
やっぱもう目の前で、、

(お茶をした)あとですか?先ですか?

 

ヒロ

えっと、お茶した後ですね。
お茶してコンサルをこんな感じでやってるよって話をした後に。

 

ムカイ

そう、それで別れるために駅に向かう途中で
「ちょっと見せますね」って。

あれがまあちょっと、
目の前で電気が走るぐらいの衝撃で。

 

ヒロ

僕はただ日常の生活の一部を見せただけだったんですけど。

 

ムカイ

凄かったです。
でもあれがほんと、決定的でしたよね。

 

この人のを受けてみようって、本物だもんみたいな感じで。
大きかったですね。

 

ナンパ師飲み会にも行ったりしたんで、
色んなナンパ師さんとも繋がって、
「どうですか?」って声もあったんですけれど、
その中でもやっぱり実際見るのはデカいなって。

 

ストリートで女性と対峙するプレッシャー

 

ヒロ

で、コンサルを受けましたと。
コンサルを受けて変わったことだとか、
そもそもナンパが初めてだったと思うんですけれど、ストリートが。

 

ムカイ

そうですね。
一緒に出た初めての時は凄かったというか、
酷かったですよね?

 

ヒロ

僕は思ったより喋れてるなと思ったんですよ。

 

ムカイ

あー、テレクラとかキャバクラとかで
席についたり電話口で女の子と喋ることはいっぱいやってきたんで、
それはできたんですけど。

 

やっぱもう・・・

 

ヒロ

バンゲとかはできなかったけど、
10分ぐらい平行トークで和んでとか、
意外とポテンシャルあるなって、
意外とって言ったら失礼なんですけど。

 

でも「僕初めてなんで」って言ってた割には喋れるなって思って。

 

ガンガン名指しで指名してたら顔を真っ青にしてましたよね?

 

ムカイ

顔が真っ青になって「無理っす」っていう・・・

 

ヒロ

ストリートで女の子と喋るプレッシャーっていうのはやっぱり。

 

ムカイ

なんでなんすかね?
録音されてるところで言うのも恥ずかしいんですけど、
「恐い」って思いました。

 

ヒロ

女の子のことが?

 

ムカイ

20代とかの小娘のはずなんですけど、
恐いって思っちゃって。

 

ヒロ

あー、確かに。

 

ムカイ

でもまあ、別に怖い子たちじゃないんで、
勝手に恐くなってるだけなんですよね?

 

自分に負けるというか、それに尽きるなと。

 

ヒロ

慣れてないっていうか?

 

ムカイ

そうですね。

 

ヒロ

で、3日間のコースを受けられたんで(一緒に出撃したのが)3回か、
バンゲもされたし、一緒にやって連れ出しもしたりって感じで。

 

ムカイ

コンビみたいなので(連れ出しが)できて、
あれは凄い、(ナンパで連れ出せることって)本当にあるんだ
っていうのを知るところは大きいですよね。

 

ヒロ

で、ムカイさん自身はそんなにストには
積極的に出てる方ではないですよね?

 

ムカイ

そうですね。

 

ヒロ

どちらかというと居酒屋とかで。

 

ムカイ

それこそHUBとか行けば、
ナンパっていうよりは
近くの女の子たちと仲良くなっちゃうみたいな。

 

ヒロ

いや、それがなかなかできないから。
それができるのは凄いなって。

 

ムカイ

そうですね、仲良くはなれるんですよね。

 

ストリートナンパが仕事や私生活にも良い影響を

 

ヒロ

ストをやってみて変わったことってありますか?

 

ムカイ

やー、やっぱもう、
人生で一番ハードな体験だったんで、
それをやれたっていうおかげで
他の色んな事が「あれよりは難しくないよ」みたいなので。

 

ホントにナンパとか以外の方が
僕はもしかしたら人生が良いほうに変っていったなみたいな。

 

ヒロ

あー。

 

ムカイ

それこそもう、初対面の男性と話すことなんか
なんにも怖くなくなったり。

 

っていうので度胸はついたりしますよね。

 

あと、ナンパのために痩せたり服装を変えましたけど、
それだけで仕事の取引先とかの人の反応も良くなって、
色んなところが変わるなっていうところですよね。

 

ヒロ

だって見た目、変わりましたよね?
全然、凄い良くなった。

 

ムカイ

20キロ、25キロ痩せたり。

 

ヒロ

そっか、仕事の方でもいい感じに色々進んで。

 

ムカイ

ホントそうなんですよね。

 

今僕はまだそんなにモテてないですけど、
やっぱ見た目とかをちゃんとすると
モテそうと思うと男も仲良くなろうとしてくるというか。

 

笑い話って言っていいのかな?
僕たちはモテないオタクグループだったんですけど。

 

見た目シュッとしてくると、
モテグループの男性から、
「ムカイ、ちょっと俺たちと遊ばない?」
みたいに声がかかって、おっと!みたいな。

 

ヒロ

それまでは無かったんですね?

 

ムカイ

無かった。存在は知ってたけど無かったですけど。

 

ヒロ

やっぱ変わったなっていうのが。

 

ムカイ

そう、そしたら

「ムカイ、俺たちの仲間に入れてやるよ」

みたいになって、
そんな(オタクの)奴らと遊んでんなよって感じで。

 

ヒロ

リア充グループ的な?

 

ムカイ

そう。

 

ヒロ

ムカイさんはリア充グループに敵対心というか、
コンプレックスを持ってますよね?

 

ムカイ

ありますね。

 

ヒロ

じゃあその敵対心を持ってたグループから
こう、引っこ抜かれるというか?

 

ムカイ

そしたらやっぱりその、
かわいい子がいっぱいいるバーとかで
遊んでたりするんですよ。

 

ヒロ

あー、リア充の遊びってやつ?

 

ムカイ

リア充の遊び!
僕たちオタクグループが遊んでるところは
女なんていないところなんですけど。

 

ヒロ

一軒目酒場とか?

 

ムカイ

一軒目とかにはいないですけど、
歌舞伎町のバーとかに行くと「いるじゃん!」みたいな。

 

ヒロ

あー、なるほどね。

 

ムカイ

変わりましたね。
人生が変わった感じが。

 

ヒロ

その話はいままであまり聞かなかったから嬉しかったな。
人生が変わったっていうのは。

 

40代でも20代のセフレがきるという現実

 

ヒロ

じゃあ最近の恋愛事情的なのはどんな感じですか?

 

ムカイ

そうですね。
現在進行形で、
居酒屋ナンパした24歳の女の子と。

 

ヒロ

24歳だと、いくつ年下になるの?

 

ムカイ

20歳下です。

 

ヒロ

えー、娘じゃん!

 

ムカイ

そうなんですよね。
そんな子とデートしたり。

 

ヒロ

例の長く続いてる子ですよね?

 

ムカイ

や、違います。

 

ヒロ

それとはまた別で?

 

ムカイ

はい。
その子はいま28歳で、今年で29歳になります。

 

だから新規っていうんですか?
仲良くなった子もできたりして
やっぱり遊べますよね。

 

ヒロ

おお!

 

ムカイ

あの、別にヤるとかまでいかなくても、
20代前半の子とも
見た目をちゃんとして喋りがちゃんと会話が成立すれば
できるなっていう。

 

ヒロ

普通にデートするだけでも40代の普通のおじさんとかだと
いまだとレンタル彼女とかパパ活とか、お金を払ってって感じですよね?

 

当然、そこは金銭のやり取りは?

 

ムカイ

や、全く無いです。

 

ヒロ

健全な?

 

ムカイ

むしろ、そういう子ってちゃんとしてるのか、
「いいよ」って言っても「悪いんで」って言って
出しくれるんで。

 

ヒロ

へー、いい子ですね。

 

ムカイ

そうですね。

 

そういう時の何を喋るかとかファッションとかも
ナンパで覚えるというか。

 

ナンパ師ファッションって言うんですか?

 

ああいうのは若い女性にもはじかれない、
足切りされないみたいなところでは凄いあるなって。

 

ヒロ

いいなー。今度紹介してもらわないといけないな!笑

 

ムカイ

いやー、、笑

 

ヒロ

だって、28歳の子は写メとかも見せてもらったけど、
けっこう可愛いですよね?

 

ムカイ

そうですね、ブサイクではない。

 

ヒロ

や、全然可愛いと思いますよ。
合コンとか行ったら入れ食いみたいな感じですよ。

 

ムカイ

あー、そうですね。

 

あの子と知り合えたとか、
多分ナンパもストもそうですけど、

 

女の子の中には40代おっさんでも
全然いいって思ってくれる子がいるっていうのは、

 

やってみないとわからないじゃないですか?

 

ヒロ

そうですよね、やってみないとわからない。

 

ムカイ

40歳だから相手してくれないだろうとか
外見もイケメンじゃないと
ナンパなんか成功しないんだろうって思ってたのが。

 

最初はとにかくヒロさんに背中を押されて
「いいからやってこい」って言われるのでやってみると。

 

いける子というか、ありって言ってくれる子って、

40代の冴えないおっさんでも
話して楽しいって思ったら(ついて行って)いいって思う子は
いるんだなって(思って)。

 

そういうためにも、
まず一歩踏み出さなきゃダメだし。

 

ヒロ

そうですね、一歩踏み出すって。

 

これ、今だから言いますけど、
まだナンパを始めたばかりの頃って
今ほど痩せてなかったじゃないですか?

 

ムカイ

そうですね。

 

ヒロ

 

でもとりあえずエイヤーでやりながら痩せようって感じで
ダイエットとナンパを並行してやってたと思うんですけど、
太ってる最中からちょいちょい捕まえてましたよね?

 

ムカイ

そうですね、話はできるみたいな。

 

ヒロ

だから身なりを完璧に、当然しないとはいけないんだけど、
完璧にしないと出ちゃいけないってわけじゃなくて。

 

とりあえず今の等身大の自分でも
チャレンジして女性と話してみるっていうことと、
それをやりながら自分を変えてくっていうのが良いのかなと思って。

 

ムカイ

そうですね、心理学とかでも
男性は(女性を見る際に)ビジュアルが凄い割合が大きいけど、

 

女性は(男性を見る際に)実はビジュアルはそんなに大きくない
っていうのもあるのかなと。

 

やっぱ一番は不潔感とか怪しいとか警戒されるともうダメで、

 

警戒さえされなければ少なくとも
仲良く話できるところまでは持っていけるんだなあっていうのと、

 

やっぱそれもチャレンジしれみてわかることというか。

 

ヒロ

そうですね、やってみてわかることって多いと思いますよね。

 

40代のデブのキモオタでも、始めるのに遅いってことはない

 

ヒロ

じゃあ今後の目標的な感じで、
何かこうなっていきたいとかっていうのは?

 

女性関係もそうですし、ナンパもそうですし。

 

ムカイ

女性関係で言うと、
僕は即数をいっぱいしたいというよりは
理想の彼女が捕まえられたらいいなあの方で。

 

そのためにはたくさん経験しなきゃはあると思うんですけど、
だから色んな経験をして
めっちゃ自分の好みのタイプの彼女を作れるといいなあが究極ですよね。

 

ヒロ

いいですね。
まあでもナンパは出会いの数が圧倒的に増えますもんね?

 

ムカイ

そうですね。

 

僕はナンパって考えるとそんなに多くないですけど、

 

40年間の人生で(女性経験が)3人だったのが
ナンパコンサルを受けてからの1年で
40年と同じだけの数の経験があるので、

 

凄いなあと自分でも思いますけど。

 

ヒロ

そっか、40年で3人だったのが、この1年で3人。

 

ムカイ

ちゃんと頑張るってこういうことかみたいな。

 

ヒロ

この前もヤってましたもんね?
僕の目の前でお持ち帰りして。

 

ムカイ

そうですね、笑

 

ヒロ

凄い夢のある話だと思いますし。

 

じゃあ、この音声を聞いてくださってる方の中で
40代とかの方で年齢を気にされて一歩踏み出せないっていう方が
いらっしゃると思うんですけども、
そんな方にメッセージというか、なにか一言ほしいなと。

 

ムカイ

そうですね。
やっぱ、ナンパじゃないところでも言われる話ですけど、

 

『始めるのに遅いということはない』

 

という
色んな事で言われることでありますが。

 

ヒロ

たしかに、
ムカイさんが言うと説得力がありますね。
僕が言うのとは、僕はまだ34歳だから。

 

ムカイ

そう、40歳、120キロ、メガネのキモオタが
そこから始めたんですよ。

 

ヒロ

そこまで言わなくても・・・笑

 

ムカイ

凄くないですか?

 

ヒロ

まあ、実際それぐらい。

 

ムカイ

いまはだいぶ良くなったからこそ笑って言えることですけど、

 

ヒロ

40代のキモオタさんでも20代の子と遊べるっていう。

 

ムカイ

どんな方が聞くか分かりませんけど、たぶん、
いまのあなたも僕よりは絶対マシだと思うんで、
全然遅くないですっていうね。

 

ナンパしなけりゃフラれる経験すらできない

 

ヒロ

あと、さっきちらっと言ってたので
やっぱナンパでもチャレンジして跳ね返されたこととかもあるじゃないですか?

 

ムカイ

そうですね。

 

ナンパしなきゃ女の子に
こんなに冷たい目で見られないのにとか、

 

話してて女の子とデートが盛り上がらなくて
女の子も退屈にしてるなとかで胃が痛い思いしなくて済んだな、

 

ナンパしなかったらなとかって思うんですけど。

 

してなかったらそんな接点すら無かったんで。

 

ただ気の合う男の飲み友達と
いつものように一軒目酒場とかで安い酒を飲んで、

 

傷つきもしないけど、
得られるものもないみたいな、
いつものが続いてくから。

 

やっぱ踏み出すと、
ナンパはしんどいこともありますけど、
変化ですかね、良かったなと。

 

ヒロ

たしかにナンパすると女性と接点が増えるから
その分女性と二人でアポ組んで、
当然そんな、最初って毎回うまくいかないから。

 

ムカイ

そうなんですよね。
行けるわけでもないし。

 

ヒロ

むしろホテルに行こうって言って
断られた時のダメージっていうか、ありますよね。

 

ムカイ

でも、それすら凄い得難い、
それ以前では得られなかった経験をしてるんで、
全部がたぶん糧になるんだろうなと思いながらやってる感じですよね。

 

ヒロ

なるほどね。
じゃあいま、これを聞いてくださってる40代の方も
もしかしたら50代の方もいらっしゃるかもしれないですけど、

 

始めるのに?

 

ムカイ

遅いってことはない!

 

ヒロ

じゃあこれを聞いて、一歩踏み出してもらえたら嬉しいなと思いますので、
今日はありがとうございました。

 

ムカイ

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

ムカイさんは
40代で体重が120キロの状態からの
スタートだったので、
一般的には非常に厳しい状態だったと言えます。

 

しかし、
ダイエット、ファッション改善をしつつ、
出会いの機会を増やすということで、
20代女性のセフレちゃんをゲットしました。

 

体型やファッションを改善したことで、
仕事面でも良い影響があったみたいですし、
交友関係も広がったみたいです。

 

ナンパに挑戦したことで
女性関係はもちろんのこと、
人生レベルでも好転したとのことで、

 

年齢にとらわれずに挑戦することの素晴らしさを
体現していただいたなと思いました。

 

僕はまだ30代なので40代の方の気持ちを
完全に理解することはできないと思うのですが、
歳を重ねれば重ねるほど、
身動きが取りにくくなると思うんですよ。

 

挑戦することにメンタルブロックが働くというか・・・

 

でも、
気の持ちようで良くも悪くも変わるのかなというのは
ムカイさんの取り組みを見ていて思いました。

 

40代でも20代女性と接点を持つことは可能ですし
そこから関係を発展させることも十分あり得ることだと思います。

 

現実の世界で、
40代の男性が20代女性と付き合ったり、
40代であっても恋愛活動を楽しんでいる男性が
いるという事実を知ることは大切かなと。

 

今回のインタビューが、
女性関係改善のきっかけになると嬉しいです!

 

 

PS.

 

僕の友人のナンパ師さんで
40代にも関わらず
今年に入って10人以上の女性を抱いたという方もいらっしゃいます。

 

その人にもインタビューを録らせてもらったので、
次回、アップしようと思うので楽しみにしていてください!