こんにちは、ヒロです。

 

最近、だいぶ涼しくなって
過ごしやすくなってきました。

秋は涼しくて
さらにだんだんと肌寒くなっていき
女性の方も人肌が恋しくなるので
ナンパに適した季節だと思っています。

 

 

昨年の秋にも、
印象に残るナンパがあったので
今日はその時のことを書いていこうと思います。

 

 

2016年の10月の某日、
飲み会の後、最寄り駅から自宅に歩いて帰宅する途中。

 

信号待ちをしていたら
一人の女の子が僕の左側、
5メートルぐらい離れた位置に
立ち止まりました。

 

身長低め

チェック柄のシャツにデニム、スニーカーという格好

すこしぽっちゃり

童顔の可愛い系

 

じろじろ見るとやらしいなと思って
彼女の方に視線を向けず
周辺視野に彼女を入れて
声をかけようか迷っていました。

 

すると、彼女の方がこちらを見ているようだったので
僕も彼女の方に視線を向けると
一瞬、目があいました。

 

すると、少し慌てたように彼女は視線をそらしました。

 

これはチャンスだと思い、とっさに声かけ。

 

「おつかれさま、帰るとこ?」

 

『あー、はい』

 

「てか今、目が合ったよね?俺の顔、なんか変なものついてた?」

 

『いえ、そういうわけじゃないんですけど・・・』

 

「そっか、ならよかったんだけど。
俺今日の実帰りなんだけど、自分、何してるの?』

 

『バイトの帰りです・・・』

 

『そうなんだ、大学生?』

 

「あー、はい」

 

淡々とした受け答えで
あまり食いついている様子ではありませんでした。

 

連絡先の交換を打診しても断られそうでしたが、
なんとか粘ってラインIDを交換し、
お別れしました。

 

その後、ラインのやり取りをして
アポの約束をしました。

 

11月の祝日。

 

この日はJリーグの最終戦で
僕は別の女の子と2人で観戦をしていました。

 

名古屋グランパスが初めてJ2に落ちる瞬間に立ち会ってしまい
なんともやるせない気持ちでスタジアムを後にしました。

 

一緒に観戦をした女の子とは色恋関係は無く、
一緒に飲みに行ったりサッカー観戦したりする仲で
僕のナンパ話を聞いてもらったりしてます。

 

男女の友情が成立するのかはわかりませんが
僕個人としては
こういう色恋なしの女の子の友達は
大切だなと思ってます。

 

観戦後、サッカー観戦した流れで
その女の子と飲みに行きたいなと思ったのですが
先にアポの予定を入れてしまったので
アポを優先させました。

 

瑞穂スタジアムから自宅まで
名古屋高速を使って戻りました。

 

 

そして、18時ごろ、
女子大生を迎えに行きました。

 

翌日が仕事だし
車なのでお酒も飲めないし、
カフェで軽く食事して楽しめたらいいなという
軽い気持ちでいました。

 

声をかけた時は食いつきがなかったし、
警戒しているような雰囲気もありました。

 

真面目そうな子だったので
いきなり手を出したらドン引きされるかもという
気持ちもありました。

 

なので、今日は健全に食事だけをするつもりでいました。

 

彼女の家の近くまで迎えに行き
彼女を車に乗せました。

 

すると、なんだか雰囲気が違うことに気づきました。

 

女の子としての
メスとしての
甘い雰囲気を放っているように感じました。

 

長くナンパを続けていると
女性が食いついているのか
甘えたいと思っているのか
雰囲気や表情で分かるようになってきます。

 

声をかけたときは
警戒している雰囲気でしたが

 

いま、車に乗っている女子大生の雰囲気は
その時とは別物でした。

 

発情期のメス犬のように
どことなく甘えたいオーラを発していました。

 

今日は期待できるかもしれない。

 

そう思い、車を走らせました。

 

40分ぐらい車を走らせて
カフェで晩飯を食べました。

 

カフェには1時間ぐらい滞在し
ロコモコとデザートのパフェを食べて
退店しました。

 

時刻は20時。

 

とりあえず自宅方向に車を走らせました。

 

彼女の家も僕の家の近くなので
とりあえず、家の方に向かいました。

 

会話を楽しみながら、だんだんと自宅への距離が近づいてきまいた。

 

翌日は仕事。
でも解散するには少し早い。

 

彼女がどういう心理状態なのか?

 

なんとなく出来上がってる雰囲気のような気はしましたが、
もともとそういう雰囲気なんかもしれないし・・・

 

少し探りを入れてみました。

 

「もうすぐ家着くけど、まだこの時間だし、もう帰っちゃう?」

 

『うーん、そうですねー』

 

「もう少しお喋りしたいよね?」

 

『はいー』

 

うーむ、いつだって自宅に誘うときは緊張してしまう。

 

だけど、ここは男らしく
勇気を出して誘うしかない!!

 

この時、僕の家には
友達から借りた西野カナのライブDVDがありました。

 

会話の中で、
彼女が西野カナが好きだと言っていたので
これは家に来てもらう口実になると思いました。

 

「俺んち近いし、寄ってく?
西野カナのDVDあるし、一緒に見てかない?」

 

どうだ?

 

『はい、おまかせします』

 

よし、いいぞ。

 

二人で自宅に入りました。

 

さあ、ここからが勝負だ。

 

自宅に上がったけど男女の関係に渋られたということが
過去に何度もあったので、
自宅に来たから安泰と言うわけではありません。

 

しかし、自宅に来たということは
それなりに自分に好意をもっているはず!!

 

ソファに腰かけ
西野カナのDVDを流しました。

 

徐々に距離を詰めていく。

 

肩に手を回しても
嫌がるそぶりは見せませんでした。

 

強く抱き寄せようとすると

 

「ちかいです」

 

と若干の拒否反応がありました。

 

相手の反応を見ながら
手を握ったり、
頭をなでたり。

 

一気に距離を縮めようとせず
少しずつ、少しずつ。

 

少しばかりの時間がたった後
彼女の目を見ました。

 

トロンとした甘い表情。

 

今だ。

 

キスをして、強く抱きしめました。

 

彼女の方も
積極的に求めてきました。

 

服を脱がすと
服の上からではわからなかった
良質でサイズ感のある乳房が
目に飛び込んできました。

 

すこしぽっちゃりしてましたが
そのもちもち感がたまらなくて、
女子大生特有のすべすべの肌の感触を
味わうように堪能しまいた。

 

彼女は、
真面目な風貌とは裏腹に
積極的に求めてきました。

 

淫乱。

 

上にまたがって
味わうように腰を動かす表情は官能的でした。

 

行為を終え、
ベッドの上で少しばかりお喋りし
22時頃、彼女を家まで送っていきました。

 

 

ナンパをしていて思うのは
人は見た目じゃわからないということ。

 

今回、逢瀬を交わした女子大生は
見た目は大人しくて真面目な印象でした。

 

知り合ったばかりの男性に
体を許すような女性には見えませんでした。

 

しかし、彼女は体を許しました。

 

声をかけたときは警戒心を前面に出してましたが
アポのときにはこちらを信頼しているようでした。

 

女性を自宅に誘ったり
セックスを求めたりすると
ヤリ目的だと思われることがあります。

 

一方で、何の抵抗もなく、
自宅についてきてくれて
いざ、行為が始まると
女性の方がかなり積極的だったりします。

 

簡単にカラダを許したくない
女性だって抱かれたいと思っている

 

女性にはこの相反する2つの感情があると思います。

 

この2つの感情をいかに攻略するかが
勝負のポイントになると思います。

 

今回は、会話の中で信頼関係を構築し
女性の心が心を開いてくれたのが勝因だったと思います。

 

会話の中で、
彼女が頑張っていることを聞きだし
全力で肯定、共感してあげる。

 

これができれば、
女性との距離はぐっと縮まるなと。

 

 

それともう一つ、ちゃんと自宅に誘ったこと。

 

これが何より大切だなと。

 

僕は、
女性がすごくきれいだったり
見た目が真面目そうだったりすると
自宅に誘うのをためらってしまうことがけっこうあります。

 

断られたらどうしようとビビッてしまい
紳士ぶって健全に解散してしまう。

 

でも、ためらったところで
次のデートは無いかもしれないし
女性の方も家に行ってもいいと思ってるかもしれません。

 

誘ってみないと女性の気持ちはわからないし
断られたとしても失うものはないはずです。

 

少しでもいけると思ったら勇気を出して誘うことが大切だと思います。

 

これがこの時の教訓です。