こんにちは、ヒロです。

 

7月7日、池袋でナンパのコンサルを行ってきました。

 

4年間彼女なしのサラリーマン

 

今回、僕のナンパコンサルを受けてくれたのは
26歳の会社員のペンギンさん(ハンドルネーム)という方でした。

 

ペンギンさんは
ずっと愛知県に住んでいて
昨年の6月にナンパをスタート。

 

2ヵ月ほど取り組み、
連れ出し、即と一通りを経験。

 

資格取得と転職活動の為、
ナンパから一度離れ、
努力の結果、無事に資格を取得。

 

この春、転職を機に上京してきたとのことです。

 

上京を機にナンパ活動を復活したそうですが
関東女子の厳しい洗礼を受け
なかなか連れ出せず、バンゲしてもブロックされ
ナンパ活動に苦戦しているようでした。

 

ペンギンさんは26歳ですが
最後に彼女ができたのが大学4年生の頃で
かれこれ4年以上彼女がいないとのことでした。

 

『ナンパで彼女を作りたい』

 

という強い気持ちがありながらも
ナンパでの成果が出ずに苦しんでいたとき
僕のブログを発見し
メッセージを送ってくれました。

 

「ナンパに挑戦しているということ自体が大きな前進だし、
彼女ゲットのための適切な行動ですよ」

 

と励ましの言葉を
具体的なアドバイスを送ると、

 

僕のコンサルにも興味があるとのことで詳細をお伝えし、
受講してくださることになりました。

 

 

事前のプロフィールシートの記入や
写メでのファッションチェックなどを終え、

 

7月7日、平成最後の七夕の日に
池袋でナンパ講習を行うことになりました。

 

平成最後の七夕にナンパの女神は微笑むのか?

 

「おつかれさまです」

 

緊張した面持ちで待ち合わせ場所に現れたペンギンさん。

 

僕のコンサルを受ける人としては珍しく
非常に良く喋るというか
グイグイ系というか
熱血営業マンという雰囲気がありました。

 

カフェで座学を行い、

ナンパの基本概念や声掛けから連れ出し迄の流れ、
連れ出し後の会話やホテルまでの流れなど

基本的なことからテクニック的なことまで
僕の知識を余すことなくお伝えしました。

 

これまで独学でナンパをしていたペンギンさんは
綿密に計算されたナンパ師のトーク設計に驚きを隠さず、

 

「ここまで計算してナンパされてるんですね」

 

「女性にNOを言わせないように持っていくトーク設計は半端ないです」

 

「上っ面のトークではなく、土台が大切なんですね」

 

と、興奮した表情で感想を伝えてくれました。

 

せっかく知識を入れても、
立ち振る舞いが悪いと女の子もついてこないので
ペンギンさんの言動のクセについても
指摘させていただきました。

 

自分の発言や行動って
無意識なことが多いので、
自分では気づかないことが多いんですよね。

 

ペンギンさんは

「連れ出せても即れない」

 

「彼女化できない」

 

という悩みをお持ちだったので、

 

女性心理を学ぶことと
ご自身の立ち振る舞いを修正することを提案し
カフェでの座学を終えました。

 

 

座学を終えると、
池袋のナンパスポットやラブホの場所を
散歩しながらお伝えしました。

 

ストリートナンパを成功させるためには
連れ出し先の場所や
即へ持ち込むためのホテルの場所は
最低限把握しておく必要があります。

 

せっかく女の子がノリ気でも
男性側の段取りが悪いと気が変わってしまうので
取りこぼしてしまいます。

 

そうなってはいけないので
準備の大切さをお伝えしました。

 

ナンパスポットやラブホの位置確認を終え、
声かけの立ち位置などのレクチャーを終えると
いよいよ、実際の声掛けへと移りました。

 

初心者の方だと、
女の子への声掛けで躊躇してしまうものですが
経験者のペンギンさんは違いました。

 

物おじせずにどんどんと女の子に声をかけていきます。

 

その姿勢は凄いなと思いつつ、
勢いが強すぎて女性に圧迫感を与えたり、
楽しみを提供するという視点が欠けていたので
そのあたりをお伝えしました。

 

声かけのたびにポイントをお伝えし
都度、修正をしていきました。

 

ペンギンさんの攻撃力は半端なく
19時からの出撃で6人の女の子から
ライン交換をしていました。

 

そして22時半ごろ、
大学生の女の子をスタバに連れ出し。

 

そのままバーに行くも、
友達が来たとのことで解散。

 

講習の日に即日ゲットは叶いませんでしたが、
1連れ出し7バンゲという
半端ない成果をだしてくれました。

 

ペンギンさんを見て思ったのは、
成果が出るかどうかは
本当にちょっとした違いを表現できるかどうかだということ。

 

素人から見ると
同じように女の子に声をかけているようでも
声をかける際の距離感や角度によって
女の子に与える印象は大きく変わります。

 

和んでからのトークも同様で
ただ単に飲み打診を続けて粘るのか
余裕がある雰囲気の会話で粘るのかでは
成果は大きく変わってきます。

 

ナンパでは本当に小さな違いの積み重ねが
成果の差となって表れるのですが、

 

今回のペンギンさんも
自分では気づかなかった悪いクセを
いくつか修正したことで
成果に繋がったのだと思います。

 

「1連れ出し7バンゲなんて
自分史上最高の成果だったので
講習を受けて本当に良かったです」

 

満足そうにお礼を伝えてくれて
僕自身もとても嬉しくなりました。

 

こういった感謝の気持ちをもらえるのが
講師をしている醍醐味ですね。

 

講習の数日後、
ナンパコンサルを受けた感想をインタビューしてみました。

 

ペンギンさんの生の声をお聞きください。

 

 

即日ゲット報告、偶然を引き起こす必然とは?

 

講習後もラインでサポートを続けていたのですが、
講習から1週間後、
次のラインメッセージがペンギンさんから届きました。

 

「おはようございます。

ご報告ですが、一応の即(出会った当日にセッ〇スすること)を達成しました」

 

おおー!

 

あれほど連れ出し後の流れで苦労していながら
1週間で成果を出すとは凄いなと
僕も自分のことのように嬉しく思いました。

 

女の子を連れ出したシチュエーションや
細かい状況を聞くと
事細かに教えてくれました。

 

相手はガールズバーで働き始めたばかりの女の子で
ノーグダでホテルまで来たとのことです。

 

僕の言葉を使うと

「喉が渇いた女性」

だったとのことです。

 

メッセージのやり取りの中で
ペンギンさんは今回の件について

 

「そういう女の子を捕まえれたということで、ラッキー案件でした」

 

とおっしゃっていました。

 

ラッキー案件?

 

たしかに、ナンパについてきやすい女の子というのは存在します。

 

極度の寂しがり屋だったり、
彼氏と別れたばかりだったり、

 

そういう心理状態の女の子と出会えば
高確率でナンパについて来てくれるし
本当に流れるようにホテルについて来てくれます。

 

しかし、そういう女の子とナンパで出会うことは
ラッキーなのか?
というと、それは違うと僕は思います。

 

ペンギンさんは
今回の女の子と出会うまで
本当にたくさんの女の子に声をかけてきたし、

 

僕の講習を受ける前も含めると
悔しさや無力さを味わってきたでしょうし、

 

そういった努力の結果、
ようやく今回の女の子にたどり着いたわけで。

 

これはラッキーではなく
ペンギンさんの努力の結果だと思います。

 

また、ナンパをしていると
ある一定の確率で簡単について来るような女の子と出会えたり
流れるようにホテルに行くことがあります。

 

これを偶然と言えばそうかもしれないのですが、
その偶然がある一定の確率で発生してるんです。

 

偶然のような出来事が
ナンパではある一定の確率で必然的に発生している。

 

声をかけを続けていると
偶然、流れるようにホテルに行くことがあるが、
そういった出来事がある一定の確率で
必然的に発生する。

 

僕はこれを、
偶然を引き起こす必然
と呼んでいて、

 

ナンパを習得すると
世の中では偶然であるかのような出来事を
必然的に引き起こすことができるんですよね。

 

今回のペンギンさんの即報告を聞いて、
「ラッキーでした」という発言を聞いて
考えてみたのですが、

 

ペンギンさんが今回、
女の子と即日でホテルに行ったのは
ペンギンさんが努力を続けた結果、
必然的に起こるべくして起こったのかなと思った次第です。

 

今回、即を果たしたペンギンさんですが、
まだまだ課題も多いので、
一つずつ課題をクリアして成長していってほしいと思います。

 

課題があるということは
そこを改善すれば女の子と巡り合えるようになるので
ある意味、チャンスなんですよね。

 

伸びしろが大きいというか。

 

ペンギンさんが、
ナンパで彼女を作れるように
今後も応援をしていきたいなと思います。

 

 

PS.

 

7月21日、22日の
ナチュラル系ナンパセミナーですが、
まだまだ参加者を募集中です。

 

http://hironp02.com/natural-np-seminar

 

この夏、あなた好みの女の子をゲットするために
是非、参加してみてください!!

 

偶然を引き起こす必然力を
あなたも身につけてみませんか?