こんにちは、ヒロです。
ナンパで女の子に声をかけると
「完全に無視する女の子」と
「何かしらの反応をくれる女の子」の
２通りの反応があると思います。
完全無視の女の子は
あなたに全く興味がないか
ナンパ自体を本気で
嫌がっていることが多いです。
女の子に声をかけて
二言三言、言葉を投げかけても
何のリアクションもしてくれない。
表情一つ変えずに完全無視を決め込む女の子は
連れ出しやバンゲをすることは
困難な相手となります。
なので、
声をかけていくつかのフレーズを投げても
完全無視を決め込まれるのであれば
次のターゲットを探した方が得策です。
しかし、何かしら反応をしてくれる
女の子については、
連れ出しやバンゲのチャンスが
少なからずあることになります。
あなたの声かけに対して
「急いでるんで」
とか
「友達と約束があるんで」
とお断りの返事を
されることがあると思います。
でも、本当は急いでいなかったり
友達との約束自体が無いということは
ナンパの現場ではよくあることです。
ナンパは一般的なイメージが悪いので
声をかけられても反射的に
お断りの言葉を発する女の子は多いです。
ナンパに対応するのが
ただ単にめんどくさかったり
とくに用事があるわけじゃなくても
「反射的に断る」
という女性がほとんどです。
なので、声をかけた女の子の
「急いでいる」
とか
「友達との約束がある」
という言葉を鵜呑みにして諦めてはいけません。
会話を続けることが大切です。
会話をしているうちに心を開いてくれて
「少しの時間ならいいですよ」
という具合に、連れ出しに応じてくれることは
意外と多かったりするのです。
以前の記事でもお話しましたが
日本人は
「知らない人に付いて行ったらダメですよ」
という教育を受けて育ってきているので
声かけ後、すぐに連れ出しを
了承してくれることはなかなかありません。
だけど、会話を続けるうちに
打ち解けていくことは多々あります。
女の子の視点だと
声をかけられた直後は
「ナンパとかチャラそうだし、この人大丈夫かな？」
とか疑ってたけど
「話しているといい人そうだし安心できそうだから付いて行っもいいかな」
と、気持ちが変化するのです。
そもそも、本気でナンパされることが嫌なら
完全無視を決め込むか
走ってでもその場から逃げ出すと思います。
でも、そうじゃない場合というのは
あなたに興味があるか、
ナンパされたことに興味が
あるということなのです。
また、意外かもしれませんが
ナンパについて行ってみたいけど
ついて行ったことがないという女の子は
けっこういたりします。
以前、連れ出しに成功した女の子が
話してくれたのですが
ナンパについて行くというのは
女の子にとってある種の冒険みたいな
ところがあるというのです。
知らない人について行くのは
ちょっと怖かったりするけど
ナンパについて行くという
未知の体験をしてみたい。
なにかそういう刺激のようなものを
味わいたいのかも知れません。
そういう心理があると聞いた時は
まさに目から鱗が落ちるような感覚でした。
また、女子大生をナンパして連れ出したときは
「門限があるから帰らないといけない」
とか
「お酒飲めないから飲みに行かない」
という感じで
最初は断ってきました。
しかし、５００メートルぐらい
横並びで歩きながら会話を続けると
「少しだけならいいかな」
と言って
ついてきてくれたこともありました。
門限は嘘だったし
お酒もガンガン飲める女の子でした。
門限があると伝えたり
お酒が飲めないと伝えると
諦めてくれるかもしれないと思っての
発言だったみたいです。
その女の子とは１年ぐらい
お付き合いしましたが
「あの時、声をかけてくれたありがとう」
と、後から感謝されました。
断られてもあきらめずに
粘って会話を続けてよかったなと思いました。
あなたがナンパをするときも、
女の子も連れ出されてみたいという欲求を潜在的に持っている
ということ念頭に置いて
声かけをするといいのではないかなと思います。
そういった女の子の欲求を叶えてあげる為にも
声かけに対する最初の反応だけで諦めず
会話を続けて信頼関係を
構築しなければなりません。
そして、女の子がナンパについていきたいと思えるような
トークと立ち振る舞いをするのが
僕たちナンパをする者の
使命ではないでしょうか。
男女の出会いのきっかけは男性が作るべきだし
女の子がナンパについていく決断の後押しをするのも
男性の役割だと思ってます。
そのために、
反応をしてくれた女の子に対しては
すぐに諦めるのではなく
しっかりと会話を続けていきましょう。
このマインドがあると
ナンパで好みの女の子と知り合える確率が
格段に上がるはずですよ。
