こんにちは、ヒロです。
僕は小学生のころからずっと
「女の子にモテたいな」
と思って生きてきました。
しかし、まったく現実の世界では全くモテず
中学・高校では彼女ができず、
就職後もキャバクラ通いでした。
苦渋の下積み時代を経てナンパと出会い、
いまではある程度、女性に不自由しなくなったけれど
モテてる実感があるかといえば
そんなことはありません。
女の子と飲みに行ったり、
体の関係になったりはするけど
女性からちやほやされることはないし・・・
モテるってなんだ？
そんなモヤっとしたことを考えているときに
あるナンパ師さんのブログにたどり着きました。
僕の好きなナンパ師さんのブログを読んでいると
次のような記事がありました。
モテる男には２種類あります。
ひとつは、
何もしなくても女性のほうから近寄ってくる
生粋のモテ男のことです。
これは学校での人気があったイケメンや
クラスのリーダー的な存在の男が当てはまります。
もうひとつは、自ら出会いを開拓することで
望んだ女性関係を手に入れている男たちのことです。
女性の方から近寄ってくることはないけど
出会いの機会を増やすことで
タイプの女性をゲットしている人たちです。
僕自身（ブログのナンパ師さん）は後者に当てはまり、
いつでも女性に困ることは無ありませんが
モテているという感覚はありません。
女性から近寄ってくることは無いので
モテているという感覚はありませんが
女性に不自由していないということは
ある意味ではモテているということになると思います。
ナンパができれば
女性から近寄ってくるような男でなくても
女性に不自由しなくなります。
傍から見ると
女からモテるように思われていますが
実際は違います。
でも、そんなことはどっちでもよくて、
モテていようがモテてなかろうが
女性に不自由しなければそれでいいと思ってます。
なるほど！！
僕はもともと非モテだったので
この記事の内容に共感しました。
僕もナンパができるようになってからは
女性に不自由することがなくなりました。
つい一週間前にも、
街でナンパした女子大生が
その日のうちに僕の家に泊まりにきました。
ちょっと前の僕からしたら
本当にありえない現象だと思います。
女性との接点は
以前に比べてめちゃめちゃ増えたと感じています。
しかし、僕はいまでも
自分自身がモテるとは思っていません。
女性の方から近寄ってくることはありませんし、
人数合わせで合コンに行っても
女性からアプローチを受けることはありません。
傍から見ると、
女性に困っていない＝モテている
と捉えられがちなんですけど、
モテているとは違う気がするんですよね。
これを、僕なりに考えてみたら
次の答えにたどり着きました。
それは何かというと
女性を口説く技術を持っているかどうか
ということだと思います。
この技術を身につけたからこそ
女性に不自由しない生活を
手に入れられたのかなと思います。
女性の方から近寄ってこなくても
自ら出会いを開拓し
その出会った女性に対してこの技術を使えば
一定の割合で口説くことができる。
女性と二人で飲みに行ったとき、
傍から見ると何となく楽しそうに会話をしているように見えても
実はそのトークには一定の流れがあり
女性が喜ぶように計算されているものです。
どういう順番でどういう話をすればいいか？
どのような質問をしてどのような反応を示せばよいか？
これが経験的に分かっているから
都度、女性が喜ぶ対応をする。
女性が甘えたくなるように仕向ける。
あえてディスってムキにさせたり
大事なところは共感してあげたりして
感情を揺さぶる。
その結果、女性を口説くことができるのです。
トップセールスマンがたくさんの契約をとれるのも
顧客と信頼関係を構築し
商品を欲しがらせる技術を身につけているからです。
ジャパネットタカタが商品をバカ売れさせるのも
テレビの前の視聴者の興味を掻き立て
商品が欲しくなるような順番で話をしているからです。
これも、商品を売る技術です。
おいしい料理をつくるのだって
包丁やフライパンの使い方を学んで
あとはレシピ通りにつくれば
誰だってそれなりのものが作れるはずです。
これは、美味しい料理を作る技術です。
なにかの分野で成果を出している人を見ると
人並み外れた才能があるように見えたり
特別な存在に思えてしまいますが
必要な技術を身につけてそれを磨いているだけなんですよね。
恋愛においても同じで、
女性に不自由しない人というのは
女性を口説く技術を持っているだけだったりします。
商品が欲しくなるような話し方があるように
契約が取れる営業の仕方があるように
美味しい料理を作るための手順があるように
女性を口説くための話し方というのは存在します。
女性を口説く技術というのは間違いなく存在するのです。
これらを学んで身につければいいだけです。
その技術は生まれ持ったものなのかというと
決してそんなことはありません。
正しい知識を身につけて経験を積めば
誰でも身につけられると考えています。
ナンパを成功させるためには
ナンパを成功させるための会話の流れが存在します。
具体的には
・警戒心を取り除くことと
・ついて行ったら楽しいを思わせること（期待を抱かせること）
・ナンパについていくための言い訳を用意し背中を押すこと
この３つを会話の中に盛り込んで話すことです。
女性を連れ出した後の居酒屋でのトークは
・お互いの仕事や趣味の話でアイスブレイクし
・女性の頑張っていることを全力で共感してあげる
この時点で女性はあなたと一緒にいることに
居心地の良さを感じてくれます。
そこで、一歩踏み込んで恋愛の話やエロ系の話をすることで
あなたへの信頼が生まれ、甘えたい欲求が発動し
その日のうちに男女の関係になることができます。
僕がナンパで使う会話の流れは
いつも上記のようになっています。
こういった会話を上手く進めることが
ナンパの技術であり、
女性を口説く技術になります。
この技術は一度身につけてしまえば
簡単には無くなりません。
人間の根本の心理は
何百年、何千年と変わらないものなので
二度と女性に困ることが無くなります。
では、どうやってその技術を
身につければいいのでしょうか？
これは、正しい知識を手に入れて
何度も繰り返し経験することです。
あらゆる分野がそうであるように
一定の技術・スキルを手に入れるためには
練習や経験が必要です。
野球が上手くなりたければ
バットを振らないといけないし
サッカーが上手くなりたければ
ボールを蹴らなければいけない。
営業が上手くなりたければ
会話の練習やロールプレイング。
ジャパネットたかたのテレビでのセースルも
絶妙な声をトーンだったり
言葉を切り出す間合いを研究し、
放送までに何度も何度も練習しているそうです。
そうした練習や経験のもとに
技術が身に付き成果に繋がっているのです。
恋愛においては
練習する場が限られているように感じられます。
職場には女性がいないし、
いたとしても失敗した時のリスクがあるから手を出せない。
合コンしれくれる気の利いた友人はいないし、
街コンも参加費が高い。
出会い系も金がかかる上にサクラもいる。
しかし、ナンパであれば
ノーリスクで大量の出会いがあるで
短期間でこの技術を高めることができます。
こちらの記事でも書きましたが
ナンパは短期間で経験が積めるので
恋愛偏差値が加速度的に向上します。
つまり、短期間で技術を磨き上げることができるのです。
そうやって女性を口説く技術を磨き上げれば
あなたの好みの女性をモノにすることができるようになります。
相手が生身の人間である以上
さすがに１００発１００中とはいきません。
それに、世界一のナンパ師になろうとか
芸能人やカリスマモデルとつき合うとなれば
話は別だと思ういます。
しかし、普通に生活している
ＯＬさんや女子大生を口説く程度の目標であれば
生まれ持った才能や外見などに関係なく
誰でも学べば身につけられる程度のスキルです。
女性だって出会いを求めているし
素敵な人と出会ったら結ばれたいと思っています。
そういった女性と出会った時に
それまでに身につけた
女性が喜ぶトークや振る舞いを発揮すれば
女性もあなたに魅力を感じてくれます。
あなたに魅力を感じれば、
もっとあなたと一緒にいたいと思うようになり
デートをしたり彼女になったりします。
・女性を口説くのは技術である。
・その技術は後天的に身につけることができる。
・その技術を身につけたら女性に不自由しなくなる。
いまは女性との出会いが無くて辛いかもしれません。
しかし、女性にもてるかどうかは才能ではなく
後天的に身に着けら技術である
そう思うと、ちょっと勇気が湧いてきませんか？
モテないモテないと悩んでいないで
一歩踏み出して女性を口説く技術を身につけましょう。
いつか、女性に囲まれて
出会いが無いと悩んでいた自分のことを
懐かしく思える日が来ることでしょう。
素晴らしいです。
世の中にあなたのような男性が増えて世の女性がもっともっと幸せになってくれたらいいなと思います。
私は小田急の事件を起こした男性のようには絶対になりたくないので、妬んだり恨んだりしないようにあなたのような男性を心穏やかに応援していきます。
あなたはそれでいいんですか？と問われるかもしれません。心の奥底ではよくないのではないかと思いますが（自分のことなのによくわかりません）、現状としてはいいです。ただただ穏やかに過ごしたいです。最悪なのは上記のように成功している人を妬んで事件を起こしたりすることです。