こんにちは、ヒロです。

 

今日から12月になりました。

 

12月のこの時期は、
クリスマス前ということで
彼氏不在の女性たちの寂しさが
マックスに高まる時期です。

 

GWと並び
ナンパの成功率が非常に高くなる
いわばナンパのベストシーズンです。

 

これからナンパを始めるという方にとっても
比較的反応が取れやすい時期ですので
是非、積極的にナンパに挑戦してほしいと思います。

 

 

さて、ブログの更新に前回からだいぶ時間が空いてしまいましたが・・・

 

前回のブログで書きましたが、
11月の中旬に
美女ナンパのYASUさんの勉強会に参加しました。

 

その帰りに渋谷駅で女の子に声をかけて
そのままお持ち帰りをしてしまったので
その時のレポートを書いていこうと思います。

 

 

11月の中旬の日曜日、
YASUさん主催のビジネス勉強会が開催されました。

 

YASUさんが主催というだけあって
その参加者のほとんどが
ナンパ師またはナンパに興味がある人たち。

 

勉強会のあとは懇親会が開催され
ビジネスの話もさることがながら
ナンパ師同士でナンパノウハウの共有や
面白ナンパ体験などを語り合っていました。

 

楽しい時間はあっという間で
終電の時間が近づいていたので
僕は盛り上がる宴を途中で抜けさせてもらい
会場の居酒屋から渋谷駅に向かって歩きました。

 

 

この日は、
ちゃんと終電で帰って睡眠をしっかりとり
翌日に備えるつもりでした。

 

しかし、日曜日の渋谷駅。

 

僕と同じように終電めがけて
渋谷駅に歩く人はたくさんいます。

 

その中には、若くてかわいい女の子がたくさん!!

 

繁華街を歩く可愛い女の子を見て
さらにお酒が入っているので
ナンパ欲は高まりますが

 

「今日はナンパはしないで帰ろう」

 

そうやって自分に言い聞かせて
声をかけるのを控えて
駅に向かって歩き続けました。

 

 

駅前のスクランブル交差点までたどり着くと
信号は赤になっていました。

 

歩行者信号が赤なので
当然、僕は立ち止まりました。

 

そのとき、左側に女性の気配を感じました。

 

僕が左を向くと
一人の女性が立っていました。

 

すらっとした細身でストレートのロングヘアー

小顔で赤らんだ頬に色っぽい唇

 

彼女と目が合いました。

 

なにやらはにかむ彼女。

 

その時、僕は、

考えるよりも先に
彼女に声をかけていました。

 

「ねえ、今日は女子会?」

 

反応は?

 

『飲んでたの~。酔った~』

 

なんだ、かなり飲んで酔ってるっぽいぞ。

 

信号が青に変わり、
そのまま駅に向かって歩きながら並行トークを続けました。

 

「そんなに飲んだのか?」

 

『昨日も飲んで、今日も飲んだの。二日連続はきついよぉ』

 

なんだこりゃ?

 

口説きもしてないし
大して会話もしていないのに
全くと言っていいほど
彼女との距離を感じない。

 

ふいに
彼女の手を握りました。

 

「酔っぱらってると歩けないでしょ」

 

『うん、ありがとう』

 

あらら、出会ってから推定1分。

手をつないでしまいました。

 

「どやって帰るの?」

 

『京王だよ』

 

「俺も同じだよ。一緒に帰ろうか?」

 

『うん、助かる~。寝過ごさなくて済むから』

 

なんだかよくわからないけれど
酔いが回った美女と手をつなぎ
そのまま電車に乗り込みました。

 

電車の座席に座り話してみると
彼女はたしかに酔ってはいるけれど
意識もしっかりしているし
むしろほろ酔いという感じでした。

 

電車の中で彼女の情報を聞きだすと

 

24歳で社会人2年目

仕事は医療事務

JR中央線沿いで一人暮らしをしている

彼氏と2週間前に別れたばかり

元彼とは半年ぐらい付き合ったが
仕事が忙しくてなかなか会ってくれず
もっと会いたいとお願いしたらフラれたとのこと

 

この日は、男女の仲間内で飲み会をしたらしく
フラれた寂しさからつい飲みすぎてしまったとのこと

 

彼女と話している間に
彼女の方から僕にもたれ掛かってきました。

 

顔を僕の肩に寄せ
甘えるようにくっついてきました。

 

ナンパをしていると
一生懸命に口説いたり粘ったりしなくても
なんの労力もかけずに連れ出せることがあります。

 

僕はそんな女性のことを
砂漠でのどが渇いている女性をたとえにして

 

のどが渇いた女性

 

と呼んでいます。

 

この時も、
彼氏にふられた寂しさを潤したいと思っていた
まさに喉が渇いた女性だったように思います。

 

電車の中で肩を寄せ合っている状況で
連れ出しのオファーを出さないナンパ師はいないでしょう。

 

僕も当然、女性に連れ出し打診をしました。

 

「せっかくだからどこかで飲もうよ」

 

『いいよ~、話したいよ』

 

さすがに、飲みはOK。

 

しかしすでに出来上がった雰囲気なのだから
余計なステップは省きたい。

 

「そしたら俺の家で飲もうよ。美味しい梅酒と日本酒おいてるからさあ」

 

どうだ?

 

『いきなり知らない人の家とかムリ~。私そんなに軽くないし』

 

うむ、さすがにいきなり家は無理か~

 

僕の自宅付近の居酒屋を打診するも

 

『明日、朝から仕事だから、うちの近くじゃないとダメなの』

 

う~ん、仕方ない。

 

彼女の提案を受け入れて
彼女の最寄り駅の近くの居酒屋で
飲み直すことにしました。

 

今乗っている電車が終電なので
彼女の最寄り駅まで行った時点で
僕の終電は無くなることを意味します。

 

彼女の家に泊まらせてもらわなければ
無駄なタクシー代を支払うことになる。

 

それだけは避けなければならない。

 

でも、この状況ならば
きっと彼女の家に泊まらせてくれるだろうと
かなり楽観的に彼女の最寄り駅までついていきました。

 

 

彼女の最寄り駅付近では
日曜日の深夜帯に営業しているお店はほとんどなく。

 

少し歩いて探した結果、
格安の焼き鳥屋に入りました。

 

対面の掘りごたつの座席に案内されましたが
僕は彼女と横並びに座りました。

 

せっかく電車内で密着して
駅から居酒屋までも手をつないで歩いてきたのだから

わざわざ対面で座って
彼女との距離をとる必要はないと考えました。

 

ビールを注文し
焼き鳥や東平焼きなどを注文しました。

 

 

『かんぱ~い』

 

何年ナンパをしていても
女性を連れ出したときに飲むビールは格別です。

 

電車内で1時間ほど会話をしていたので
だいぶ心はオープンしていましたが
もっと距離を縮めたいと思いました。

 

趣味の話や、休みの日の過ごし方、
好きな男性のタイプや過去の恋愛経験など

ライトなものからディープなものへ
徐々に会話を遷移していきました。

 

「あーん」

 

焼き鳥をお互いに食べさせっこしたり
ラブラブのカップルのような雰囲気を作りました。

 

どうだ?

そろそろ仕上がっただろう。

 

 

彼女の方を見つめると
彼女も見つめ返してきました。

 

いまだ!

 

キス。

 

成立。

 

どんどん舌を絡めてくる彼女。

 

深夜の居酒屋で周囲に客はおらず
恥ずかしさなど微塵も感じさせず
唇を重ねてきました。

 

店員が近づくと一時中断。

 

再び会話を再開しました。

 

このとき、
彼女はカシスグレープを飲んでいて

 

僕はビールに飽きてきたので
彼女のカシスグレープを飲みたいと思ってました。

 

「それ、おいしいの?」

 

『うん、さっぱりしてて美味しいよ』

 

「ちょっとちょうだい」

 

『なにぃ?飲みたいのぉ?』

 

「うん」

 

次の瞬間、
彼女はいたずらな表情を浮かべて
目の前のカシスグレープを口に含みました。

 

そして、僕の顔を引き寄せて唇を合わせ
口移しでカシスグレープを飲ませてきたのでした。

 

なんだ、これは!!

 

映画『モテキ』の森山未来と長澤まさみの
ラブシーンではないか。

 

僕は自分から女性にしたことはあるけれど
女性の方からされたことはありませんでした。

 

なんと、積極的な女性だこと。

 

 

会計を済ませ
彼女の自宅に泊まらせてもらうようお願いしました。

 

すると
まさかのお断り。

 

よく聞いてみると
会社の借り上げ社宅らしく
ほかの社員さんも住んでいるので
見られたら嫌だとのこと。

 

ホテルを調べても近くにないので
僕の自宅に誘いました。

 

タクシーでの移動でしたが
彼女は承諾。

 

しかも、タクシー代は彼女が払ってくれました。

 

 

僕の自宅に到着すると
間髪入れずに彼女の衣類を引き剥がしました。

 

そこに広がるのは
これまで見たこともない
すらっとした細身で美しい肉体と
小ぶりで整った造形の乳房でした。

 

しばらく、その絶景を眺めた後、
なだれ込むようにベッドに転がり込み
むさぼるように求め合いました。

 

この24歳の医療事務の女性、
びっくりするぐらいのドMで
近隣住民の迷惑になるのが心配になるぐらい
奇声を上げていました。

 

おっぱいを触るにしても
普通の揉み方じゃ満足しないらしくて。

 

『もっと強く揉んで』

 

「これぐらい?」

 

『もっとぉ』

 

「これだとどうだ?」

 

『もっと強く』

 

「じゃあこれは?」

 

『まだ、もっと、遠慮しないで』

 

うむ、
この時点でもかなり力を入れていたが・・・

 

両手の握力をマックスにして
彼女の左右の乳房を握りつぶしました。

 

「うおぉー」

 

どうだ?

 

これは相当痛いぞ。

 

 

しかし彼女の反応は、

 

『あぁ、イィ、あーーーーーーーー』

 

と、悶絶の表情を浮かべていました。

 

その後、後ろから突いて、
尻をしばき上げて。

 

皮膚をつねったり
乳首をひねり潰したり。

 

そのたびに奇声を上げて喜んでいました。

 

女性の身体を乱暴に扱うのは好きでは無いけれど、
例外もいるようで。

 

乱暴にされること自体を好む女性も
一定数存在するみたいですね。

 

 

翌朝、彼女は会社に電話をして

 

『体調が悪いので休みます』

 

とウソの連絡を入れていました。

 

割りとホワイトな職場らしく
休んでも大して何も言われないとのことです。

 

 

スラっとした細身でドMの医療事務のオンナ。

 

声をかけてからわずか1分で手を繋ぎ、
1時間後は居酒屋でお酒を飲みながらいちゃいちゃし
3時間後には自宅に持ち帰り交わっている。

 

これぞ、ナンパの醍醐味であり、
声をかけたからこそ成しえた奇跡だなと
彼女を駅まで送り届けたあと、
彼女の後姿を見ながらしみじみと思いました。