こんにちは、ヒロです。

 

今週は仕事を休みにして
水曜から実家に帰ってました。

 

ブログを書こうと思いつつも
実家で羽を伸ばしてたこともあって後回しにしてしまいました。

 

いま、東京の自宅に戻って
ようやく書いてるところです。

 

 

先週は金、土、日とマンツーマンのコンサルをしてきました。

 

コンサルに関する記事は、
また改めて書こうと思うのですが

 

3名のコンサル受講者さんとがっつり絡んでサポートして
成功体験を積んでもらって喜んでもらって

 

ナンパを教える仕事は
本当にやりがいのある仕事だと
改めて実感しました。

 

日曜日のコンサルを終え、
コンサル受講者さんと反省会を兼ねて軽く飲んで
解散したのが21時30分ごろ。

 

3日間、他の人がナンパしてる光景を見続けて
僕自身のナンパ欲求も極限まで高まっていました。

 

人生初バンゲをして大喜びのコンサル受講者さんと固い握手を交わし
健闘を祈りお別れし、

 

今度は僕の番だとばかりに
ストリートに繰り出しました。

 

新宿の夜はいつだってたくさんの人で溢れています。

 

 

声かけを始めて20分が経過したぐらいでしょうか。

 

新宿駅西口のユニクロ前から
思い出横丁の方に向かう女性と目が合いました。

 

極上ではないが悪くもない物件。

 

僕のストライクゾーンには
確実に入っている女性でした。

 

迷っている暇はない。

 

その女性を見かけると
ほぼ反射的に声を掛けました。

 

フロントアプローチ。

 

「ねえ、いま目が合ったよね?」

 

『えっ?』

 

驚く彼女。

 

声をかけられたことに対して
決して悪い気をしていないことは
すぐにわかりました。

 

「目が合ったよね?」

 

『誰ですか?』

 

「飲みの帰りのアラサー」

 

『あー(笑)』

 

「そっちも飲んでた帰り?」

 

『まあ、帰ります』

 

「こっち通るってことは一人で飲み直すの?思い出横丁で」

 

『いやいや』

 

「だってわざわざこっち来ないでしょ?一人飲みする気なかったら」

 

『いや、違うし・・・』

 

「一人で飲みに行くのはかわいそうだから、一緒に行ってあげるよ」

 

『いや、帰るから・・・』

 

一応否定はしてるけど
悪い気はしてない雰囲気でした。

 

並行トークをするなかで分かったのは

 

彼女は飲み会の帰りで
西武新宿駅に向かっていたところ。

 

すでにお酒が入っているせいか
テンションは高く
反応は良好でした。

 

ガード西の交差点で
赤信号の恩恵にあずかり立ち止めし
そのままがっつり和みました。

 

「とりあえず一杯だけ飲もうか、楽しくなかったらすぐ帰ればいいし」

 

『あー、明日は朝から仕事なんで、本当に一杯だけですよ』

 

こうして
連れ出しの承諾をいただきました。

 

そのまま近くの居酒屋に入り
二人でビールを注文しました。

 

 

『かんぱーい』

 

3日間のコンサルを終え、
まさに一仕事終えた後のお酒です。

 

さらにストリートで連れ出した女性と
一緒に飲むお酒。

 

二重の喜びをかみしめながら
流し込むビールが
美味しくないわけがありません。

 

ナンパというアクティビティの存在に感謝しながら
目の前の女性と楽しいひと時を味わおうと思いました。

 

 

女性の情報を引き出そうとするより先に
彼女の方から色々と質問してきました。

 

『何してる人なの?』

 

『本当に怪しい人じゃないの?』

 

『お仕事は何してるの?』

 

『ずっとナンパしてたの?』

 

彼女は当初からテンションが高く
矢継ぎ早に質問を浴びせてきました。

 

これらの質問は
ナンパの連れ出し後には
頻繁に出てくる質問なので
答えに悩むことはありません。

 

適当にユーモアを交えて回答しておきました。

 

まともな人間であることと

あなたに好意があるから話しかけたこと

誰でも良いわけではなかったこと

 

これらの意図が伝わるように

その中でもユーモアを交え
笑が起こるように。

 

 

自身の情報を伝えたら
今度は彼女の情報を引き出しました。

 

彼女は新宿の某クリニックで働く看護師さんで
年齢は26歳。

 

この日は仕事が終わってから
職場の先輩たちと一緒に
飲んでいたとのことです。

 

お酒は好きで
この日の飲み会も楽しかったみたいだけど、
食事をほとんど注文しなかったみたいで
お腹が減ってたとのこと。

 

お互いに二軒目でしたが
串焼きを数本と
鳥皮ポン酢を注文しました。

 

完全に居酒屋メニュー。

 

こういった居酒屋メニューを
一緒に楽しめる女性はいいものですね。

 

2杯目はハイボールを注文し
より深くまで彼女の情報を引き出しました。

 

「休みの日は彼氏とは遊ばないの?」

 

『彼氏はねー、うーん・・・』

 

「彼氏がたくさんいすぎて、わけわからなくなってるんでしょ」

 

『違うし、彼氏いないしー』

 

どうやら彼女は
1年ぐらい彼氏がいないみたいで。

 

「彼氏はいなくても出会いはありそうだよね?」

 

『いやいや』

 

「ほら、否定しないじゃん」

 

『普通な感じです』

 

「彼氏いなくても、男女の関係になること、あるでしょ?」

「あっ、正直に答えなくていいよ、自分自身に聞いてみてよ」

 

『なにそれー(笑)』

 

彼女は笑いながらも
否定も肯定もしませんでした。

 

そして続けて

 

『てかこの歳でそういうの1回もなかったら逆に引かない?』

 

と、聞いてきました。

 

「まあ大人だからね」

 

とこちらも彼女の行動を肯定するように答えておきました。

 

連れ出してからの会話の流れは
セオリー通りに進めました。

 

仕事や趣味の話
恋愛話
エロ系の話

 

浅い話から入ってコミュニケーションをとり
より深い話を引き出しました。

 

そして
彼女はワンナイト経験ありと公言しました。

 

会話の中で
手と手を触れ合わせたり
肩をパンパンと叩いたり
自然な形でのボディタッチを試みました。

 

彼女の表情は?

 

まんざらでもない様子が見て取れました。

居酒屋に入ってから数十分程度。

 

すでに仕上がってる雰囲気を感じたので
意を決して肩を抱き寄せると
べったりとくっついてきました。

 

いいぞ、いいぞ。

 

もはや勝機は目の前にある。

 

ここでぐだぐだしてるわけにはいきません。

 

勝負を決めるときは一瞬。

 

躊躇しているわけにはいきません。

 

居酒屋に入って30分。

 

彼女に退店する旨を伝えました。

 

「そろそろ出ようか?」

 

『あっ、うん』

 

店員を呼んで会計を済ませました。

 

 

店を出ると
すぐに手を繋ぎました。

 

彼女は黙って
その手を握り返してきました。

 

その数十秒後には
彼女をぎゅっと抱きしめました。

 

彼女も黙って
ぎゅっと抱きしめ返してきました。

 

よしよし、いい子だな。

 

自分の感情に素直な本当に良い子だ。

 

そのままキスをすると
彼女も応戦してきました。

 

ビルの合間に入り
つかの間のイチャイチャ。

 

お互い抱きしめ合いながら
キスをしたり
腰と腰をくっつけたりしました。

 

お尻をもみもみすると
彼女はイヤラシイ声を発してきました。

 

まさに勝利は目の前にある。

 

ここで取りこぼすなんてありえない。

 

そんな思いを抱きながら
自宅打診をしました。

 

「うち、行こうか」

 

しかし、そう簡単にはいかず。

 

『えっ?家は行かない』

 

「○○(女性の名前)と一緒に過ごしたい」

 

『だって出会ったばかりじゃん』

 

「出会ったばかりだから?時間は関係ないよ」

 

『関係ある。家は怖い・・・』

 

自宅打診を何度か試みましたが
自宅は怖いというグダを崩せませんでした。

 

ならば彼女の自宅へと思いましたが
シェアハウスなので
男性を入れることはできないとのこと。

 

仕方ないので
ホテル打診に切り替えました。

 

『うーん、私、始発で帰るよ?それでもいい?』

 

この言葉で承諾をいただきました。

 

新宿の西口からガード下をくぐり
歌舞伎町の煌びやかな繁華街を抜け
いやらしいネオンが光るラブホ街に到着しました。

 

ホテルに向かう途中コンビニでお酒を買ったので
入室後も軽く飲んで話して
雰囲気が良くなったところで
プレイを始めました。

 

彼女の身体は細身で
スベスベの肌を持っていました。

 

乳房のサイズは無いものの
その形状は美しく
細身のカラダと相まって
オトコを興奮させるには十分すぎました。

 

舐めるのが大好きみたいで

 

唇から首筋、
乳首から下半身へと

 

絶妙な舌遣いで舐めまわし

 

その際の表情の色っぽさが
たまりませんでした。

 

行為を終えた後も会話を続けていましたが
激しいプレイをして疲れたせいなのか
気が付いたら眠りについていました。

 

 

翌日、彼女は仕事だったので
朝5時に起き
二人でホテルを後にしました。

 

西武新宿駅の前で
もう一度彼女を抱きしめて
軽くキスをしてからお別れしました。

 

 

今回、彼女と出会ってからホテルに入るまで
所用時間は約1時間でした。

 

これまで全く関わりのなかった男女が
ストリートで声をかけることによって
1時間後には男女の仲になっている。

 

これはナンパでなければあり得ないことですし
改めてナンパの凄さを実感した夜でした。

 

彼女とは性格も合いそうなので
今後も継続したお付き合いができたらなと思っています。

 

 

 

PS.

 

水曜日から4日間、実家に帰っていましたが
僕の地元はめちゃめちゃ田舎なので
ナンパをしようにもターゲットがいないという状況でした。

 

先ほど、久しぶりに東京に戻ってきて
人の多さを改めて認識しました。

 

都会に住んでいるというアドバンテージを認識し
今後もナンパ活動に取り組んでいきたいと
思った次第です。

 

 

PPS.

 

明日は、先週バンゲした巨乳OLとアポの予定が入っています。

 

中央線沿いの慣れない土地でのアポとなりましたが
居酒屋からホテルへ導線や二軒目を挟む場合のお店の候補、
会話の流れや想定されるグダとそれに対するグダ崩しなど、
準備を怠らずに挑もうと思っています。

 

できれば費用をかけたくないので
僕の自宅か彼女の家での準即ができたらとも思っています。

 

とにかく、彼女が望む男性像をイメージし
そのような立ち振る舞いをし
彼女との距離を縮めていけたらと考えています。

 

 

PPPS.

 

3月も後半に入りましたが
まだまだ寒暖の差が激しく
ストリートに出撃するときの服装には
注意が必要ですね。

 

ナンパ仲間が薄着で出撃したが
寒すぎてすぐに撤退し
休日を無駄にしたと言っていました。

 

まだ寒い日が続くので
気持ち厚着をしていくぐらいが丁度よいかもしれませんね。