こんにちは、ヒロです。

 

僕は普段、新宿を主戦場としてナンパをしています。

 

新宿の魅力は
何と言っても人の多さと
ターゲットの質の高さ。

 

ヒロのタイプにドンピシャな
小綺麗なOLさんが多く
どこからでも人が溢れてくるので
ターゲットに困ることはありません。

 

飲食店も多く
居酒屋、バー、カフェなど
連れ出し先のレパートリーも豊富。

 

歌舞伎町にはホテル街があるので
連れ出し先からホテルまでの距離も短く
即日ゲットに向けて非常に段取りが組みやすい街だと思います。

 

さすがは日本一の繁華街。

 

渋谷や池袋もいいのですが
渋谷は年齢層が若いかなと思いますし
池袋は少し芋っぽい子が多いので
ヒロのタイプとして新宿がベストかなと思ってます。

 

そんな新宿でナンパに繰り出すことが多いのですが
最近は悩みもあって。

 

それは、費用がかかること。

 

僕は23区外に住んでいて
新宿までは電車で30分ほどかかります。

 

自宅から新宿までそれなりの距離があるので
即狙いの時はホテル打診が多くなりますが
週末の歌舞伎町のホテルはバカ高いし。

 

タクシーで自宅搬送するにも
1万円近くかかってしまいます。

 

名古屋在住時代は
タクシーで3000円ほどの場所に住んでたので
女の子をお持ち帰りするときはほとんど自宅でした。

 

なので費用面でもそこまで負担はなかったのですが
最近は即るにしてもそこそこ費用がかかってしまってます。

 

新宿から自宅まで電車でお持ち帰りすることもありますが
黙ってホテルまで行った方が勝率が高いので
最近は歌舞伎町のホテルに行くことが多く
そうなると費用がかさんでくるわけで。

 

なんとか活動費用を抑える方法は無いか?

 

こんなことなら
少しぐらい家賃が高くても
新宿に部屋を借りればよかったなと思ってるのですが。

 

すぐに引っ越すわけにもいかないので
なにか良い案が無いかなと考えた結果、

 

「そうだ、家から距離の近い場所でナンパすればよい」

 

という単純明快な回答にたどり着きました。

 

東京よりも地方都市の方が
女の子の反応が良いように

 

新宿や池袋などのターミナル駅よりも
田舎のローカル駅の方が
きっと女の子の反応も良いはず。

 

そう思い、
ローカル駅ナンパを敢行することに決めました。

 

 

僕は京王線沿線に住んでいるので
京王線沿いでナンパができそうな駅を
いくつか絞り込みました。

 

特急、準特急が止まる駅は
乗降者数が多いので
駅の周りも多少は賑わっているはず。

 

そう思い、候補地を挙げてみると

 

笹塚、明大前、千歳烏山、調布、府中・・・・

 

この辺りはナンパスポットになるのではないか。

 

そう思い、
出撃先を決め、
ローカル駅ナンパに挑戦することにしました。

 

 

とある平日の22時ごろ。

 

僕が降り立ったのは
千歳烏山駅でした。

 

なぜ千歳烏山にしたのかというと
準特急が停車するから多少は賑わっているだろうという推測と
これまで一度も降りたことが無かったから
単純にどんな街なのか興味があったからです。

 

まずは、
駅周辺を散策しました。

 

当たり前の話ですが
新宿や池袋とはまるで雰囲気が違います。

 

静かでのんびりとした雰囲気。

 

みんな歩くのが異様に遅い。

 

駅の周辺には居酒屋などそれなりにあり
連れ出し先には困らないなと思いました。

 

しかし、人通りが少ないので
普通にナンパしてたらめちゃ目立つような気がしました。

 

駅の周辺を一通り歩き回って
居酒屋などの位置を確認し終えたら
早速声かけを始めました。

 

初めての場所で
場所地蔵になりそうでしたが
とりあえず声掛けを開始。

 

すると、あることに気が付きました。

 

みんな、反応が良い。

 

繁華街の女の子はガンシカが多いし
こちらを振り向いてさえくれないような女の子も存在します。

 

繁華街ではナンパだけじゃなく
キャッチやスカウト、エステの勧誘など
色んな人に声をかけられまくってるから
反応するのもめんどくさいのでしょう。

 

しかし、
まさかこんなローカル駅で
ナンパされるとは思ってないからか、
ほとんどの女性が何かしら反応してくれます。

 

最初は慣れない場所の雰囲気に呑まれて
普段のキレのある声かけや粘りを発揮できませんでしたが
女の子の笑顔を見るとだんだんと暖まってきて
普段通りのナンパができるようになってきました。

 

繁華街に比べると人通りが少ないとはいえ
電車が来るたびにそれなりの人数が下車するので
ターゲットも見つかります。

 

開始1時間で3人の連絡先をゲット。

 

滑り出しとしては悪くないですが
できることなら連れ出しをしたい。

 

千歳烏山の娘と一緒にお酒を飲みたい。

 

その思いから
ターゲットとなる女の子を探しては声を掛けました。

 

ときおり、
お巡りさんが自転車で巡回しているので
できるだけ人の流れに紛れて
あまり目立たないように心がけました。

 

声かけを始めて1時間が経過。

 

時刻は23時。

 

この日は終電で帰らなければならなかったので
そろそろ連れ出さないと坊主で終わってしまう。

 

せっかく未開の地にやってきたのに
坊主で終わるなんてまっぴらごめんだ。

 

そんな思いを抱きながら
女の子を物色していると、

 

駅のすぐ横の踏切の反対側から
こちらに向かって歩いてくる女の子を発見しました。

 

背が高く
スラっとしてスタイル。

 

上はカジュアルなシャツを羽織り
下はタイトなデニム。

 

茶髪のロングヘアーで
全体的にウェーブさせていて。

 

かなりタイプの雰囲気だったし
おそらく女子大生だろうなと思いました。

 

この時間にこの物件を逃すわけにはいかないと思い
近づいて声を掛けました。

 

「ねえ、おつかれ」

 

こちらを振り向いて
目が合います。

 

「え?なに?疲れてないって?」

 

『あ、疲れてないです』

 

彼女は満面の笑みで答えてくれました。

 

その声のトーンから
決して食いつきは低くないなと感じました。

 

彼女の持つバッグに
外人の女の子のプリントがしてあったので
そこを切り口に会話を広げることにしました。

 

「それ、お姉ちゃんの写真?」

 

『かわいいでしょ(笑)』

 

「かわいいけど、自分が一番かわいいと思ってるんでしょ?」

 

『なにそれ?意味不明なんだけど(笑)』

 

「今日は学校帰り?」

 

『今日は友達と会ってて』

 

「飲んどったの?」

 

『飲んではないかなー、友達が飲めない子だったんで』

 

「てことは本当は飲みたかったけど飲めなかった系?」

 

『まあ、ちょっとは飲みたかったけど』

 

やたらと笑顔だし
これは連れ出せそうな予感がしました。

 

「そうなん?

 

あ、俺はさっきまで知り合いと飲んでた帰りなんだけど
初めて千歳烏山に来た記念にもう一杯飲んで帰ろうと思って、

 

お酒好きそうな顔してたから一緒に飲みに行こうか?」

 

どうだ?

 

『えー、どうしよっかなー』

 

こういう反応はたいていが建前だ。

 

二つ返事でOKを出すと
軽いオンナと思われるから
女性は大抵迷ってるそぶりを見せたり
一旦は断ってきます。

 

ナンパの現場では
こういった反応を真に受けずに聞き流し
こちらのペースに引き込むことが大切です。

 

少しばかり粘って和んで
言い訳を用意してあげて
再度、連れ出しの打診をしました。

 

「俺も明日、用事があるから終電で帰らなかんし。軽く30分だけ飲んで帰ろ」

 

『あー、はい。少しだけならいいですよ』

 

こんな感じで連れ出しを確定しました。

 

こんなにかわいい女の子を連れ出せるなんて、
心の中でガッツポーズをしました。

 

千歳烏山を選んで正解だったと
居酒屋に向かう途中にしみじみと思いました。

 

連れ出し先は
駅のすぐ前にあった鳥貴族にしました。

 

格安チェーンの大衆居酒屋だろうが関係ない。

 

あまり詳しくない土地で
だらだらと歩き回って居酒屋を探すよりも
格安チェーンでも即決で決めて入店した方が良いに決まってる。

 

そう思い
目の前にあった鳥貴族に
即断即決で入店しました。

 

 

僕はビールを
彼女はレモンサワーを注文しました。

 

『かんぱーい』

 

連れ出した女の子と飲むお酒は
いつだって最高に美味しいものですね。

 

僕はこの瞬間の為にナンパしてると言っても
過言ではありません。

 

初対面の女の子と杯を交わす喜びと、
その女の子を口説き落として
初対面の女の子のブラジャーを外したときの感動。

 

この2つがナンパをする上での
強烈なモチベーションになってるんだと思います。

 

この瞬間の感動は何度味わっても
自身を最高の気分にさせてくれます。

 

 

お酒を飲みながら
彼女の話を引き出しました。

 

彼女は某有名女子大に通う
現役女子大生でした。

 

大学2年生で20歳。

 

ヒロは32歳なので
干支が一周以上離れているのは驚愕でした。

 

北陸地方出身で
現在は親戚の家に住んでるとのこと。

 

休日はカフェでアルバイトをしており
今度友達と海外旅行に行くから
そのためにお金を貯めてるとのことです。

 

こんな可愛い子が働いているカフェがあれば
きっと毎日通ってしまうんだなと
彼女の美しい顔を見て鼻の下を伸ばしながら思いました。

 

この日は女の子の友達3人でお食事してたみたいで
他の2人は飲まないから
彼女も合わせて飲まなかったそうです。

 

思ったよりも早く解散して帰路についたのですが
ホントは終電ぐらいまで楽しみたかったし
できるなら少し飲みたいなという気持ちもあったとのことで。

 

そんなときに声をかけられて
悪い人じゃなさそうだし着いてきたとのことです

 

なんとも良いタイミング。

 

ナンパをしてると厳しい反応が多いので
世の中の女性はみんなナンパを毛嫌いしてるんじゃないかと
思ってしまいがちですが、

 

女の子だって人間で
飲みに行きたいなと思ってる時だってあるわけで
そういう女の子と出会いさえすれば
かなりあっさりと連れ出せることがあります。

 

僕はこのような女性を

「喉が渇いた女性」

と呼んでいるのですが
今回は、

「少しだけ喉が渇いた女性」

だったのかなと思いました。

 

恋愛について聞いてみる
これまで1度しか付き合ったことが無いらしく。

 

ウブな雰囲気を醸し出していました。

 

 

彼女は透き通るように美しいお肌をしており

 

「これが二十歳のピチピチのお肌かぁ!!」

 

と唸らずにはいられませんでした。

 

 

楽しい時間はあっという間で
僕の終電の時間が近づいてきました。

 

会計を済ませ
彼女を自転車置き場まで送っていき
そのままお別れしました。

 

手も繋がず、
ホテル打診もせずに健全解散。

 

僕自身が翌日の予定があったので
終電で家に帰らないといけなかったし。

 

女の子との心の距離も
そこまで縮まっているように感じなかったので
今回はアプローチせず無難に解散しました。

 

連れ出しておいて
ホテル(自宅)打診をせずに解散するなんて、
ナンパ仲間に言ったら
喝を入れられそうですけれど。

 

僕自身の都合も良くなかったし
仕上がってる雰囲気でもなかったので
それなら次回に回した方が得策かなと判断しました。

 

ナンパをしてると
即を狙うのが当たり前のような雰囲気があるし、

 

僕も当然、ナンパでは即を狙ってるんだけど、
必ずしも毎回、即らなきゃダメかというと
そんなこともないと思ってて。

 

たまにはこういうふうに
楽しく飲んで健全解散というのもありなのかなと。

 

打診もせずに健全にお別れしましたが
タイプの女性と楽しい時間を過ごせて
有意義な時間を過ごせたと思ってます。

 

もちろん、次回のアポが組めたら
その時は男らしく勝負をしたいと思ってます。

 

 

普段やらないローカル駅ナンパを振り返ってみると

 

繁華街とは雰囲気が違うので
雰囲気に呑まれて場所地蔵してしまう可能性はある。

 

ナチュラルな声かけをすれば
そこまで目立つことは無い。

 

女の子の警戒心が低いからか
声かけに対する反応はすこぶる良い。

 

都心に比べてターゲットの数は少ないが
可愛いと女の子はそれなりに歩いている。

 

といったのが感想です。

 

今後もメインでナンパをするのは新宿ですが
たまにはローカル駅も散策して
新たなナンパスポットを開拓していこうかなと
考えています。

 

ナンパ本を出してる
なべおつさんのように
「山手線一周ナンパの旅」
ってのも面白そうですし。

 

※山手線一周ナンパの旅とは
山手線の一日乗車券を買って
1駅ずつ降りながらナンパをしていくこと。

 

とはいえ山手線沿線は自宅から遠くなるので
京王線や小田急線で適当な駅で途中下車して
ナンパしてみるってのも面白いかもですね。

 

あなたも、
繁華街でしかナンパができないと思い込んでるのであれば
それは機会損失をしている可能性もありますし

 

「こんなところでナンパするの?」

 

っていう場所が意外と穴場だったりすると思うので
是非、新たな場所でのナンパも
チャレンジしてもらえたらと思います。

 

僕も、新規のナンパスポットを開拓して
そこでの体験をブログなどでシェアできたらと思ってるので
是非、お楽しみにしててください。

 

 

PS.

 

22日(日)の勉強会ですが
いよいよ2日後に迫っております。

 

まだ数名の枠がありますので
もし、迷っているのであれば
思い切って飛び込んできてほしいと思います。

 

街で見かけた女性に声かをかけて
デートに誘うことができるようになれば

 

もう二度と、
女性との出会いに困ることがなくなります。

 

ナンパというのは
一見ハードルが高いように思われますが
実際はやれば誰でもできることで

 

その方法を基礎からしっかりと
伝えしたいなと考えてます。

 

僕も10年前は
まさか路上で声をかけた女子大生と
楽しくお酒を飲める日々が来るとは思ってませんでした。

 

でも、ナンパができるようになれば
そんなことは日常的に起こるようになるし
そのままお持ち帰りしてイヤラシイ時間を過ごせるようになります。

 

そのまま彼女になって
幸せで彩り溢れる日々を過ごせるようになったり
結婚して生涯の伴侶となる可能性だってあるわけです。

 

22日の勉強会は
そのきっかけとなるような
有意義な時間にしたいと思ってます。

 

こういった勉強会に参加するのは
とても勇気がいることだと思いますが、

 

一歩踏み出したその先には
あなた好みの可愛い女の子との
卑猥で艶めかしい夜の営みが待っていること間違いなしです。

 

それでは、会場でお会いできることを楽しみにしています。

 

↓ナンパ勉強会の詳細はこちら

http://hironp01.com/nanpa-benkyoukai/