こんにちは、ヒロです。
今から2年前、2015年は僕にとって飛躍の年でした。

 

完全に地蔵を脱出したこと。
ナンパ講習を受けて一段階レベルアップしたこと。

 

この頃から、出会いが無いという不安は無くなってきました。

 

と同時に、
これまで神格化していた女性のイメージが
崩れて始めたのもこの頃でした。

 

世の女性たちは
僕たち、非モテ男には知らない
もう一つの顔をもっているのではないでしょうか・・・

 

 

 

 

2015年、4月下旬、
名古屋市・栄の大津通でナンパをしていました。

 

春は気候がだんだんと暖かくなってくるので
気持ちが前向きになり
入学、就職、転勤など新生活が始まる人も多いことから
ナンパに適した季節だなと思います。

 

16時ごろ、パルコから北へ向かって歩く女性を発見し
後ろから追い抜いて声をかけました。

 

顔は普通に綺麗。
大人っぽい顔立ちです。

 

何をしてるのか聞いてみると、
いまから買い物をして
そのあと、大学時代の友達と女子会とのこと。

 

「女子会の前に僕と飲もうよ」

 

と連れ出し打診をするも断られ、
ラインを交換して別れました。

 

 

その後も何人かに声をかけましたが
特に成果が無く、ラーメンを食べて帰りました。

 

 

ラインの交換をしても死に番になることが多いので
あまり期待はしてませんでしたが
ラインを送ると意外と反応がよく、
いい感じでメッセージが返ってきました。

 

※死に番とは、ナンパで電話番号やラインを交換しても、女の子からメッセージの返信は無く、電話に出ることもなく、携帯メモリに登録されただけの番号になることです

 

 

何回かラインのやり取りをして
5月の中旬、デートの約束を取り付けました。

 

 

相手は24歳、社会人3年目のOLさん。

 

名古屋のお嬢様大学出身。

 

だけど金持ちオーラはない。

 

地元の信金で事務をやっている。

 

お酒はそれなりに飲める。

 

 

10時ごろ待ち合わせをして
ドライブがてらお出掛けすることにしました。

 

知多半島道路を南下し
彼女の自宅まで迎えに行きました。

 

彼女のファッションは大人カジュアルといった感じです。

 

足もとをみると
服装と違和感のあるスニーカーだったのが気になりました。

 

どこに行くか分からないから
もし歩くことになるとヒールだと足が痛くなるから
スニーカーにしたとのこと。

 

うーん。

 

別にヒールが好きってわけじゃないけど
着ている服装はヒールの方が似合うのになぁと
心の中でつぶやきました。

 

といっても僕自身がそんなにおしゃれしてるわけじゃないから
人のこと言えないんですけどね。

 

非モテ男は自分のことは棚に上げて、
女性のことをいろいろ指摘するものです・・・

 

 

車の中でお喋りをしながら
なばなの里に行くことにしました。

 

なばなの里は、
三重県桑名市にある
観光名所?と言ったらよいのでしょうか?

 

冬はイルミネーションがめちゃめちゃ綺麗で
多くの人が集まる場所です。

 

春はチューリップ祭りをやるのですが
春のぽかぽか陽気の中、チューリップを見ながら
散歩するのが意外と気持ち良くて
ドライブがてら行くことが結構ありました。

 

この1年前にも別の女子大生と
一緒に行った思い出があり
フラれた記憶がよみがえりました。

 

と同時に、
僕はもあの時のダメダメな自分とは違うんだと
自分に言い聞かせました。

 

なばなの里に向かう車の中で
彼女の情報を聞き出しました。

 

仕事内容、趣味、休日の過ごし方
どれをとっても普通のOLさんという感じでした。

 

休みの日は買い物、友達とランチ、たまに飲み会。

暇なときは家でご飯を作る。

たまに友達とライブに行く。

実家暮らし。

 

典型的な事務系OLだなぁと。

 

OLさんの休みの日の過ごし方で一番多いのが
お買い物と、友達とランチに行く、この二つですね。

 

おしゃれなカフェでランチをするのが楽しいみたいです。

 

非モテの僕はカフェに入ったことがほとんど無くて、
一度、年上の女性に連れてってもらった時は
落ち着かずそわそわしてしまいました。

 

それ以降、場慣れしなきゃと思い
休日の午前中は一人でカフェに入り
コーヒーを飲みながら読書するという優雅な過ごし方をしました。
(読む本はナンパ本や恋愛本です、もちろんブックカバーを付けて読みます)

 

その甲斐あって、昼からのデートのときは
女性をカフェに案内することができるようになったし
ナンパ関連の読書を重ねたことで
テクニック面での引き出しも増えました。

 

 

すいません、話がそれました。

 

この時はまだ、
普通すぎるOLさんが
猫を被っていることに気がついていませんでした。

 

 

なばなの里に到着し、
現地で食事をして、
お花畑を歩き回って
ソフトクリームを食べました。

 

暖かな気候が気持ちよく
満開のチューリップが春を感じさせてくれます。

 

なんて平和な休日なんだ!

 

日々の激務から解放されます。

 

しかし、この平和な雰囲気にのまれて
親善試合になってはいけません。

 

どうやってこのOLさんとの距離を縮めるか思案していました。

 

 

試しに手をつないでみようかな。

 

嫌がられないかな?

 

つき合ってるカップルじゃないし・・・

 

いや、車の中での会話は盛り上がってたし大丈夫のはず!!

 

そんな脳内会話をした後、
男らしく、彼女の手を握りました。

 

すると、少し驚いた表情で

 

『え~、手つなぐの?』

 

と笑いながら言われました。

 

「うん、つなぐでしょ」

 

こうして、傍から見たらカップルのように
手を繋いで公園内を歩きました。

 

一通り歩き終えたら
出口付近にある茶屋で
桑名名物の長餅を日本茶と一緒に食べました。

 

なばなの里にあるのは基本、お花なので
長い時間、楽しめる場所ではありません。

 

餅を食べ終えると、駐車場に向かい
14時ごろ、なばなの里を後にしました。

 

といっても、特に行く場所を決めていませんでした。

 

名古屋方面に車を走らせつつ
このあとの予定を考えました。

 

まだ時間は早いし、
このままどこかドライブに行くべきか。

 

それとも、早い時間から勝負するべきか。

 

 

ふと、昨年フラれた女子大生のことが頭をよぎりました。

 

僕はこの一年前、女子大生を好きになったのですが
一度もセックスに誘うことなく
追いかけ続けた結果、フラれました。

 

手を出さないことが誠実というわけではない。
男らしく正々堂々と誘うことも必要だ。

 

 

なばなの里で手を繋いでいたので
まだ時間は早いけど感触は悪くないはずだ
そう思い、聞いてみました。

 

「時間もあるし、一回、俺んち来てのんびりしない?
それから夕方になったら飲みに出ようよ」

 

どうだ?

 

『まぁ、いいですよ』

 

決して歯切れのいい返事ではありませんでしたが
僕の自宅に行くことになりました。

 

一人暮らしをしたい気持ちがあるみたいで
僕のアパートを見てみたいとのことでした。

 

『実家の方がお金貯まるけど、そろそろ自立したいとも思ってるんですよね』

 

なるほど、これは本心か?

 

初めてのデートで男の家に来るというのは
なかなか勇気がいることです。

 

家に来るということは
男女の関係になることを受け入れたということなのか、
それとも本当に部屋を見たいだけなのか。

 

どちらでしょうか?

 

いずれにしても、
24歳の美人OLが
僕の部屋に来てくれるということが決定しました。

 

一線を越えるチャンスが、目の前に迫っています。

 

なばなの里で手を繋いでいるし、いけるはずだ!!

 

そんな気持ちでした。

 

 

家に到着しらた、冷蔵庫からウーロン茶を取り出し
コップに注ぎました。

 

彼女は、興味深そうに僕の部屋を見ています。

 

『家賃いくらですか?』

 

『間取りは?これで何畳?』

 

『オートロック付きだと高くなりますよね?』

 

という感じで、詳しく聞いてきます。

 

どうやら一人暮らしをしたいというのは本当みたいです。

 

『こっちも見ていいですか?』

 

そう言って、バス、トイレなどチェックされました。

 

当時、僕は家賃5万円弱の
2DKのアパートに住んでいました。

 

一人暮らしにはちょっと広かったです。

 

愛知県は中心部を離れると
安い家賃でもそれなりに広い部屋に住めました。

 

関東とは違い物価が低いですね。

 

 

僕はソファに腰かけ
彼女の探検が終わるのを待ちました。

 

といっても一人暮らしのアパートの探検なんてすぐに終わります。

 

リビングで二人きりになりました。

 

コンビニでお菓子を買ってきたので
お菓子を食べながら会話しました。

 

いかにして彼女との距離を縮めるか、
思考を巡らせましたが
イマイチ、会話が盛り上がりません。

 

家に誘った時の、彼女の返事の歯切れの悪さを思い出しました。

 

警戒しているのか?

 

そんな雰囲気が伝わってきました。

 

このままではダメだと思い、彼女に言いました。

 

「こっちに座りなよ」

 

僕の隣に呼び寄せました。

 

『う~ん』

 

またも歯切れの悪い返事でしたが隣に来てくれました。

 

ソファで二人、横並び。

 

さぁ少しずつ仕掛けるか。

 

最初は手をつなぎ、
腰に手を回しました。

 

しかし、手を払いのけられ

 

『近い~』

 

そう言って、再び僕の隣から離れました。

 

う~ん、どうしたものか。

 

「いやいや、こっち座りなよ」

 

再度打診するも

 

『ヒロさん、なんかしてくるもん』

 

はい、なんかするつもりです。
正解です。

 

でもダメなのか?
本当に部屋を見に来ただけなのか?

 

その気がなければ
ナンパで知り合った男の家には来ないだろう。

 

楽しく会話をして
雰囲気を崩したいと思って質問するも、
そっけない返事しか返ってこず、
少しずつ気まずい感じになってきました。

 

 

はぁ、せかっく家に来てくれたのに、負けだなぁ・・・、

 

僕は敗北を受け入れ、彼女を家まで送ることにしました。

 

「どうする?帰る?」

 

『うん。あっ、遠いから駅まででいいよ』

 

いやいや、駅までだと10分でお別れになってしまう。

 

彼女の自宅まで車で送ると1時間ほどかかります。

 

まだ15時半。
彼女を家まで送ることは僕にとって負担にはなりません。

 

それよりもこんなに早い時間に解散し
1人で敗北の日曜日を過ごすことの方が
苦痛になると考えました。

 

最後のあがきを見せようと思い、
彼女の自宅まで送りたいと伝えました。

 

「いや~、俺も知多の方まで運転したいから、家まで送ってくよ」

 

『分かりました、ありがとうございます』

 

よし、これで家まで送ることができる。
1時間は彼女と会話できる。

 

そう思いつつも、
自宅まで来たのに何もできなかったことで
半分やけくそになっていました。

 

もう99%は負けだろうなと。

 

彼女の自宅に向かう車の中では
彼女の恋愛観や性体験について聞こうと思いました。

 

もはや負けが決まっているので
少しでも今後の参考になるように
できるだけ本音の情報を摂取しようと試みました。

 

「半年彼氏いないって言ってたけど、出会いはないの?」

 

『出会いが無いってわけじゃないけど、いい人と出会えてないって感じですかね 』

 

「そうなんだ、じゃあ半年間、誰ともしてないの? 」

 

『う~ん、ヒロさんは?』

 

「俺はあるよ」

 

『え~、ナンパですか?』

 

「そうだね、出会いはだいたいナンパだよ」

 

『そんなよくナンパしてるんですか?』

 

「しょっちゅうじゃないけど、いいなと思ったら声をかけるかな」

 

『すごいですね、知らない人に声かけるとか尊敬だし。ナンパってどれぐらい成功するんですか?』

 

「その時々によるけどね、知り合ってその日にヤルこともあれば、断られることもあるし、なんともだよね」

 

 

ナンパで知り合った女の子からは

 

「よくナンパするんですか?」

 

と聞かれることは多いです。

 

そんな時は

 

「ほとんどしないよ、今日はたまたま」

 

という感じで、ナンパしてないキャラを演じるのですが
この時は負け試合でヤケクソだったこともあり
ほぼ、フルオープンで答えました。

 

「そっちはどうなん?ナンパについて行くことあるの?」

 

『う~ん、路上だとないですね』

 

「てことはクラブ?」

 

『そうですね、そういう時期もありました』

 

普通の恋愛しかしたことがないOLさんだと思ってましたが
だんだんとプライベートをオープンにしてきました。

 

クラブに行ってるようには見えなかったのですが
実はけっこう遊んでいるようでした。

 

 

彼女の話を総合すると

 

学生時代は普通の恋愛しかしてこなかった。

友達の紹介で知り合った人と付き合ってた。

カラダの関係も彼氏以外とはしたことなかった。

初体験は20歳の時だった。

 

社会人になってから
友達に誘われてクラブに行くようになった。

 

クラブにはカッコイイ人がたくさんいた。

 

クラブにいるカッコイイ人から、
ナンパをされたら付いて行くようになった

 

カッコいい人に誘われるのは嬉しかった。

 

そのままお持ち帰りされるようになった。

 

クラブにいるイケメンにお持ち帰りされることが
ステータスだと感じるようになった。

 

経験人数を聞くと30人弱とのこと。

 

なるほど、遅咲きの火遊びOLか。

 

 

この話を聞いて、先ほど自宅で口説けなかった自分が
なおさら情けなくなりました。

 

まぁまだ昼だったし、お酒も飲んでないし、
仕方ないと自分に言い聞かせました。

 

 

詳しく聞くと、さらにエピソードが出てきました。

 

大学時代の友達で
まるでご飯を食べるような感覚でセックスをする子がいるらしい。

 

ちょっとマックでお昼食べてくるわ~

みたいなノリで

ちょっとヤッテくるわ~ みたいな

 

その友達のつながりで
お金持ちの50代と60代の人が所有する
クルーザーに乗せてもらうことになったとのこと

 

男は3人いて、女はその友達と2人

 

セックス好きの友達はすぐに反対側のデッキに移動し
3人のうちのひとりとやり始めたらしい

 

すると、残りは、男2人と女ひとり。

 

男2人からカラダを求められた。

 

ここで断って海に落とされたら嫌だなと思ってヤることにした。

 

ぶっちゃげ興味もあったらしい。

 

海の上でのセックスは開放感があって燃えたとのこと

 

エロビデオでよくある
男のモノを口にくわえながら、
もう一人の男にバックで突かれるというやつ

 

あれをやったらしい。

 

60代でもあっちの方は元気だったとのこと。

 

 

いや~、遊んどるやんけ、お姉さんよぉ!!

 

 

僕がフルオープンでナンパの体験談を話したからか、
彼女も自分の性体験を赤裸々に語ってくれました。

 

 

途中、コンビニでトイレに行くついでに車を止めました。

 

その時まで気がつきませんでしたが
思いのほか、胸のふくらみがあることに気がつきました。

 

お互いフルオープンで話しているので
失うものはありません。

 

「てか、今気づいたけど、おっぱいけっこうあるよね?」

 

『わかります?』

 

「何カップ?」

 

『Eです』

 

おー、でかいやないけ。

 

「さっきまで全然気がつかんかった」

 

『あまり目だないようにしてるんです。男の視線が集まるのが嫌で・・・』

 

さっきからエロ話しかしてないから、
そのままのノリで聞いてみました。

 

「おっぱい、触ってもいい?」

 

『いいですよ』

 

いいんかい!?
まじか!?
おっぱい触られるぐらい大したことないってか!?

 

服の上から、Eカップ乳を揉みました。

 

うむ、弾力があり、良質の乳。

 

「確かにでかいね」

 

『う~ん、でもあまり大きくない方が良かった、おじさんとかの視線がホントに嫌で・・・』

 

貧乳の子にも悩みがあるみたいだけど、
巨乳の子には巨乳なりの悩みがあるみたいですね。

 

数分間、その乳房を揉ませていただいてから、
再び車を出発させました。

 

この頃には、
自宅で感じた気まずさは消え
むしろ積極的にお互いの過去の性体験や
下ネタを語り合っていました。

 

彼女としても、
自分の性体験をおおっぴろげに話せる人はいないので
聞いてくれて嬉しいと言われました。

 

女同士でもこういう話をすると
ビッチな女と思われてドン引きされるから
本当に一部の友達としか話せないみたいです。

 

 

気がつけば家の近くまで来ていましたが、
もう少し話したいなと思い提案しました。

 

「どこかに車を止めて、もうちょい話そうよ」

 

『いいけど、どこかあります?』

 

スマホで調べると、
海辺の公園に駐車場があったので
そこに車を止めました。

 

お話をしながら、
再びおっぱいをもみました。

 

抵抗することはなく
おっぱいぐらいお好きにどうぞといった感じでした。

 

おっぱいを触るだけじゃ飽き足らなくなったので
顔をうずめたり、膝枕をしてもらったりしました。

 

この際だから思う存分甘えようと思い
あたまをなでなでしてもらったり
はずかしくて言えないようなこともしました。

 

彼女の歴史の中で、
ここまで甘えてくる男性はいなかったらしくて

 

『ヒロさん凄いね、こんな甘える人、会ったことない』

 

と驚かれました。

 

僕はそれを褒め言葉だと捉え、

 

「そう?じゃあもっと甘える~、あたまなでなでしてよ~」

 

いやぁ、至福の時。
これで明日からの仕事も頑張れる。

 

彼女は、まるで子供をあやすように
僕に接してくれました。

 

 

彼女と接触しているうちに、だんだんと、欲望が高まってきました。

 

ためしに、相手の手をつかみ、僕の下半身に手を持っていきました。

 

『ちょっと・・・』

 

そう言いつつもしっかりと握りしめていました。

 

顔を見ると、自宅で見せたときと違う表情になっていました。

 

これは、オンナの表情だ!

 

すっと起き上がり唇をうばうと
向うもノッテきて舌を絡ませてきました。

 

やればできる子じゃないか!!
1時間かけて車で送迎した甲斐があった。

 

『ちょっと、人が来たからダメ!!』

 

そういって顔をそらしました。

 

そうか、ここは彼女の地元だから、知り合いにばれる可能性もあるのか

 

ここまで来たらいけるだろうと思い、再度打診しました。

 

「ホテル、行く?」

 

『うん、したくなってきちゃった』

 

「正直でよろしい」

 

『だってヒロさん、めちゃ甘えてくるんだもん』

 

母性本能に火をつけたのでしょうか?

 

負け試合だと思ってヤケクソになってた僕は
客観的に見たら相当キモイ、甘えん坊だったと思います。

 

つき合った彼女の前では見せたことがない、
というか見せたらドン引きされるであろうから・・・

 

近くのホテルに直行し
シャワーを浴びて
一戦を交えました。

 

Eカップのカラダは迫力満点でした。
僕よりも6歳年下でしたが
大人っぽい顔立ちが魅力的でした。

 

プレイの方はノーマルでした。

 

クルーザーに乗って海上でやるぐらいだから
変な性癖があったらどうしようかと思ったけど
意外と普通で安心しました。

 

ホテルを出ると、辺りは暗くなっていました。

 

車で彼女の家まで送りました。

 

夕食は自宅で食べるとの事だったので
そのまま解散しました。

 

一戦を交えて腹が減ったので
近くのラーメン屋で腹ごしらえをしてから
帰路につきました。

 

 

 

帰りの車の中で考えました。

 

僕という人間は変わっていないのに
自宅では断られ
帰りの車では承諾してくれた。

 

この違いは何なのだろうか・・・

 

何が彼女との距離を縮めたのか。
何が彼女に火をつけたのか。

 

うーん・・・

 

女性心理はわからんな・・・

 

とりあえず、
ナンパで知り合ったOLさんと
一戦を交えたことに満足し、
素敵な週末が終わりました。