こんにちは、ヒロです。

 

先日、友人の結婚式に出席するため、大阪に行ってきました。

 

大阪の繁華街には可愛い子が溢れ返っており、
結婚式が終わってからナンパをしてきました。

 

僕はふだん、
女子大生やOLさんをターゲットにしており、
派手なギャルやキャバ嬢に声をかけることはほとんどありません。

 

しかし、今回は遠征先ということでテンションが上がり、
金髪でタイトスカートのナンバーワンのキャバ嬢を連れ出したので、
その時のレポートを書いていこうと思います。

 

 

 

11月上旬の日曜日、
学生時代の友人の結婚式に呼ばれたので、
大阪に遠征しました。

 

おなじく結婚式に呼ばれてる
学生時代の部活の同期と連絡を取り合い、

結婚式前日の土曜日に大阪入りし、
みんなでホテルの大部屋に泊まることにしました。

 

土曜日は19時頃大阪に入りホテルにチェックイン。

 

学生時代の部活の同期5人(僕以外全員既婚者)が大部屋に集まり、
部活の合宿のような雰囲気になりました。

 

まずは食欲を満たしたいと思い、
鶴橋で焼き肉を食べて、
その後どうしようという話になりました。

 

アラサーの男5人が集まれば、
夜の街に繰り出すか、
ナンパで女の子を現地調達するかという話になります。

 

僕はナンパを推奨したのですが、
他のメンバーは労力のかかるナンパよりも
セクシーキャバクラが良いという意見でした。

 

僕の意見はあっさりと却下され
1回5000円のおっぱいパブを
2件ハシゴすることになりました。

 

せっかく久々に学生時代の仲間と集まったので、
本当はナンパをしたいけれど、
僕だけ個人行動するのは気が引けました。

 

なので、
ナンパしたい気持ちをグッとこらえ、
渋々おっぱいパブに入りました。

 

お酒を飲むのは好きだし
久々に学生時代の仲間と飲めたのは楽しかったのですが、

 

お金を払って触らせてもらうおっぱいに価値を感じず・・・

 

会話も人工的というか、お客さんを相手に話してる感が否めず・・・

 

ナンパで連れ出したときのような、
少しずつ女の子の警戒心が溶け、
徐々に心が繋がっていくような感覚は味わえず。

 

やっぱりナンパが良かったなと思いつつ
土曜の夜は終わりました。

 

 

日曜日は結婚式が17時過ぎに終わり、
僕はすぐに東京に帰ろうと思ってました。

 

しかし、たまたま式場から大阪駅に向かうバスで
乗り合わた後輩くんたちと軽く飲もうという話になりました。

 

どうせならナンパして女の子と一緒に飲もうという話をしたら

「いいっすね!ナンパやりたいです!」

と、ノってくれて、
梅田で女の子を物色することになりました。

 

セクキャバという有料サービスに甘んじてる
既婚者の同期たちとは違うなと感心し、
士気を高めて繁華街を目指しました。

 

梅田は人通りが多く、
居酒屋もたくさんあるので、
ターゲットの選定も連れ出し先にも困ることはありません。

 

関西弁の女の子はかわいいなぁと思いつつ、
声かけを開始してたったの3組目ぐらいで
二人組の女の子を居酒屋に連れ出しに成功。

 

連れ出した女の子は、
二人ともアラサーで街コン帰り、
容姿は普通ぐらいでした。

 

男3人と女2人で2時間ぐらい飲んで、
結婚願望の話や出会いに恵まれない現状の話など、
いかにも婚活女子っぽいはなしを聞きつつ、
連絡先を交換して解散しました。

 

かなり出会いを欲しがってるみたいで、
そういう女の子と出会えばあっさり連れだせる
典型的なパターンだったかなと思います。

 

めちゃめちゃ可愛いわけではありませんでしたが、
素人の女の子と飲むのは楽しいなと、
前日のセクキャバでの不毛な時間との違いを実感しました。

 

 

女の子と解散後、
後輩くんの一人がもう少しナンパしたいというので、
僕も予定を変更して大阪にもう一泊することにしました。

 

天王寺のホテルを予約し、
チェックインを済ませ、
23時ごろ、今度はなんばに繰り出しました。

 

遅い時間とはいえ、
さすが大阪の繁華街。

 

ターゲットの女性の数は十分に揃っています。

 

1人か2人組の女の子をターゲットに声かけをしましたが、
怒濤のガンシカを食らってしまい、
後輩くんは弱音を吐きまくりです。

 

「いやー、無理っすよ」

 

「スカウトばかりでみんな警戒してますよ」

 

「僕の心はもうズタボロです」

 

なんばは、
梅田とは街の雰囲気が違い、
夜っぽい人が多い印象でした。

 

しかし、
ナンパでガンシカは付き物だと
弱気な後輩くんを説き伏せ声かけを継続しました。

 

「うざい」

 

「あっちいって」

 

「ヤりたいなら風俗いけば?」

 

くそー、梅田ではみんな反応がよかったのに、
なんばの女は厳しい言葉を投げかけてきます。

 

しかし、こちらもナンパ歴5年以上、
ここ半年間は東京の荒波に揉まれてきた経験があります。

 

もっと醜い言葉を浴びてきた過去があります。

 

ガンシカや罵声が続いたぐらいで負けてたまるか。

 

そうやって自分達を奮い立たせ声かけを継続しました。

 

 

そして、
なんばで声をかけ始めて30人目ぐらい、
超ハデな金髪でタイトスカートの美女と遭遇しました。

 

美女が目に入った瞬間、
迷う暇もなく反射的に声をかけていました。

 

「おつかれ、俺たちいま結婚式の帰りでもう少し飲みたいんだけど、一緒に飲まない?」

 

どうだ?

 

反応は?

 

『うん、お腹減った~、一緒に食べよー』

 

あらら?

 

こんなもんか?

 

かなりあっさり連れ出しを承諾してもらい、
目の前にあった大阪王将に入店しました。

 

テーブル席に案内され、
金髪タイトスカート女の隣に僕が座り、
対面に後輩くんが座りました。

 

タイトスカートから伸びたスラッとした足は細く長く、
足を組んで座っているので
太ももからお尻との瀬戸際までがあらわになり、
エロさ満点でした。

 

僕と後輩くんはビールを、金髪タイトスカート女は柚子蜜ハイボールを注文しました。

 

『かんぱーい!!』

 

怒濤のガンシカや罵声を乗り越え、
美女を連れ出せたので
とりあえずひと安心。

 

後輩くんにも面目がたったなと
一定の満足感がありました。

 

僕はナンパした女性と連れ出し先で会話をする際、
ふだんはこちらが質問をして女性の情報を聞き出すのですが、
このときは勝手が違いました。

 

こちらが聞いてもいないのに、
彼女自身のことをベラベラと話してきました。

 

『私ね、なんばのキャバクラで働いていて、そのお店の指名ナンバーワンなの』

 

『今日はお店が終わってからホストで飲んで、いまはホストの帰りだよ』

 

『お酒ばっか飲んでて食事はあまり食べてないからお腹がすいてたの』

 

『毎日サラリーマン相手に飲んでるから、サラリーマンの気持ちは手にとるようにわかるよ』

 

『サラリーマンなんて超簡単、
頭の中が下心で埋め尽くされてるから、
ちょっとやさしくすると勘違いして
すぐにお金使ってくれるもん』

 

いつも男からチヤホヤされてるからか、
かなり調子にのってる印象を受けました。

 

自分がいかにキャバクラで人気があって
男を虜にしているかを
とんこつラーメンをすすりながら語ってくれました。。

 

僕たち男性はお腹はふくれてたので、
おつまみ程度に水餃子を注文しました。

 

 

この金髪のキャバ嬢、
かなり調子に乗ってる感じがありましたが、
心の奥底では寂しい思いをしており
強がっているようにも見受けられました。

 

 

どういう対応をすれば最も効果的か、
金髪キャバ嬢の話を聞きながら思案しました。

 

こういう美女を相手にしたとき、
きっと、世の中の一般的なサラリーマンは

 

「かわいいね」

 

とか

 

「笑顔が素敵だよ」

 

という具合に
誉め言葉を並べて口説きにかかるのだと思います。

 

容姿を誉め、
隙があればボディタッチをし、
女性との距離を縮めようと考えると思います。

 

しかし、そんなありきたりな戦法からは
女性は下心しか感じられず、
気を引くことはできません。

 

僕は、
彼女のことを一切誉めず、
少し強めにディスりつつ、
性的な興味が一切ないように立ち振る舞いました。

 

時おり見えるナマ足に視線がいかないように、細心の注意を払いながらでしたが。

 

 

彼女がお店のナンバーワンだという自慢話に対しては

 

「どこがナンバーワンなん?」

 

「ほかにいい女がいない店なの?」

 

「なんばってそんなレベル低いんだね」

 

という感じで挑発しつつ、

 

「ナンバーワンなのはツケマの反り返り具合だけでしょ?」

 

と、長く反り返ったツケマをいじる感じでいきました。

 

すると、

『そんなことないよ、私は人気店のナンバーワンなの』

 

『そんなにまつげ反ってる?やばいかなー?』

 

と、強がったり不安がったりするような反応を見せてきました。

 

ほかにも、

 

「低レベルの男にしかモテない安い女」

 

とか

 

「メイクと服装でエロ目線の非モテのサラリーマンの視線を引いてるだけ」

 

「本当にいい男には相手にされてなさそう」

 

「性格が悪い勘違い女でしょ」

 

など、辛辣な言葉を浴びせました。

 

 

会話全体のなかでは、
冗談や下ネタも盛り込んで、
笑いや盛り上がりをつくりました。

 

その合間合間に毒の言葉を投げることで反応を見ながら、
誉めちぎってくる他の男との差別化を図ることを意識しました。

 

反応はどうだ?

 

ディスりトークの効果は絶大でした。

 

鼻をへし折ってやるために徹底してディスると、
だんだんとムキになって、
次第には構ってちゃんモードに変わってきました。

 

そして、
彼女の表情をよく観察すると
1時間ほど経過したところで
完全に仕上がったように感じました。

 

その表情を読み取ると
僕は女性の肩に手を回しました。

 

金髪キャバ嬢は
僕の胸に顔を埋めてきました。

 

「よし、勝負には勝った」

 

甘えてくる彼女を見て
僕は心の中でガッツポーズをしました。

 

少しの間、僕の胸に顔をうずめていた金髪キャバ嬢でしたが、

次の瞬間、

この金髪キャバ嬢は驚くべき行動にうつりました。

 

こちらをじーっと見つめ、
甘ったれた瞳を閉じ、
女性の方からキスしてきたのです。

 

それだけではありません。

 

彼女の左手は、
太ももを這うように触り
次第に上部に移動させ
ちゃっかり股間も触っていました。

 

おいおい、ここは飲食店の中だぞ。
大衆居酒屋、大阪王将の中で股間を触るなんていかがわしい!

 

その姿を見た後輩君はそわそわしだして、
急いで会計を済ましに行きました。

(金額は3人で3500円、大阪王将は安い!)

 

そのまま、手を繋いで店を出ると
この金髪キャバ嬢は完全にお持ち帰りされたい雰囲気を
醸し出していました。

 

ためしに

 

「うちらが泊まってるホテルに来るか?」

 

と、聞いてみると

 

『あーん、ホテル~』

 

という答えになってない言葉を発し、
抱きついたまま離れませんでした。

 

そんな僕たちの姿を
後輩くんはそわそわしながら眺めてたので、

 

「ほら、俺じゃなくて〇〇(後輩くんの名前)にもハグしてやりな」

 

と金髪キャバ嬢に促すと、
そのまま後輩くんに抱きついて行きました。

 

「おっぱい触らせてあげなさい」

 

と金髪キャバ嬢に指示すると、
彼女の左手で後輩くんの右手を手をつかみ、
自ら乳房に接触させていました。

 

 

さてと、どうしたことか。

 

お持ち帰りはほぼ確定、
3Pでも行けそうな雰囲気でした。

 

しかし、僕自身が3Pの経験は無いし
後輩くんと二人で一人の女性をむさぼるのは気が引けました。

 

後輩くんを置いて一人だけお持ち帰りするのも
いまいち気が乗りませんでした。

 

それよりも、
久々に会った後輩くんと飲み直していろいろ語りたかったし、

今日のナンパ体験の感想を聞きたかったので
お持ち帰りモード全開の女性を放流することにしました。

 

女性をタクシーにのせ帰宅させ、
後輩君と二人で磯丸水産に入り反省会をしました。

 

 

連れ出しから会話を組み立て、
最初はツンとして高飛車だった金髪キャバ嬢が
だんだんとムキになり、
最後にはにゃんにゃん甘えてくるまでに姿を豹変させる。

 

その一連の経過を目の前で見た後輩くんは

 

「なんだか魔法をかけたかのように感じました」

 

「出会って一時間程度で女性から求めてくるなんて凄すぎです」

 

「しかもあんなにキレイでエロそうな女性を!」

 

「これが東京で鍛えられたチカラかー」

 

と終始興奮してました。

 

 

とりあえず今回はコンビで2連れだし。

 

個人的には後輩くんに
ナンパのデモンストレーションを見せれたので満足です。

 

 

今回、口説けたのは、
自分がスーツ姿だったので
普段よりは大人びて見えたこともあるだろうし、
女性側も酔いが回っていたことも追い風だったと思います。

 

連れ出す前に
他の女性から怒濤のガンシカや罵声も受けてるので、
それらに負けずに声をかけ続けてるというのが前提でもあります。

 

しかし、連れ出し後は会話全体のバランスを意識しつつも
普段よりもかなり強めに女性をディスったことが
勝因だったと思います。

 

最後まで交わったわけではないので

「ヤってないだろ」

と言われればそうなのですが、
自分の手ごたえとしては
金髪キャバ嬢との勝負には勝った感覚です。

 

むこうから股間を触ってきた女性で
交われないことはほぼないので
あのままホテルに行けば交わっていたと思います。

 

なので即ってはないけど勝ちでよいのかなと。

 

 

普段からちやほやされている女性は
ほとんどの男性を見下しています。

 

つまり、
スタート地点では女性よりも男性の方が
立場が下であることが多いです。

 

そこから立場を逆転するために
いじったりからかったりすることが必要なのですが
今回はそれだけでは足りないと感じました。

 

なので、かなり直接的な言葉で
ディするフレーズを投げました。

 

で、最後のところで
甘えさせてあげると
コロっといくという戦法が功を奏しました。

 

きつめの女性を相手にするときは
是非、参考にしていただけたらと思います。

 

ただし、
今回は派手で調子に乗ったキャバ嬢が相手だったので、
かなり強めにディスりましたが、

 

このトークが万人受けするとは思わないので、
参考程度にとどめておいてほしいと思います。

 

連れ出し後の会話は、
いじりったりからかいつつも、
女性の本音を探り共感することが大切だと考えてます。

 

特に僕が普段ターゲットにしてるOLさんや女子大生の女の子には、
どれだけ深く共感できるかを意識してます。

 

しっかりと共感して
心のつながりをつくることを意識しています。

 

普通に生活しているOLさんや女子大生をディスりまくると、
ただの失礼な勘違い男になると思うので、
ディスりトークは慎重に、
相手を選んだ上で使ったら良いかと思います。

 

 

PS.

もう5年ほどナンパが趣味のような生活をしていますが
結婚式で幸せそうな友人の姿を見て
ちょっとうらやましくも思いました。

 

いまはまだ結婚したいとは思いませんが、
ナンパのスキルをさらに高めて
いつか自分が本当に好きだと思える女性と出会って
結婚できたらいいなと思いました。

 

そのためにも、もっとナンパスキルを磨いて
より上質の女性と対峙していきたいと思った次第です。