こんにちは、ヒロです。
前回の記事で、
僕のコンサル生のゆうや君の
インタビューをアップしました。
ゆうや君は、いまから１年ちょっと前に
僕のコンサルを受けてくれたのですが、
当時童貞でありながら
僕のコンサルを受けたその日に２連れ出しを達成。
その１ヵ月後に童貞卒業ならびに即日ゲットを達成。
さらに１カ月後に本命の彼女をゲット。
その彼女とは９ヵ月付き合ったもののフラれてしまう。
しかし、その翌日にナンパに出撃し
そこで連れ出した女性が今の彼女になっている。
といった具合に、
ナンパを始めてから
非常に順調に成果を出しているように見えました。
ナンパで成果を出せない人が大多数のなか、
非常に短期間で成果を出しているように見えたので、
その要因を探るべくインタビューをさせてもらいました。
現在、ナンパでなかなか成果が出ないと悩んでいる人にとって
現状を打破するための有益な情報を聞くことができました。
現状を打破し、タイプの女性をゲットするため、
メモを取りながら真剣に聞いてもらえたらと思います。
インタビューの内容、ナンパで短期間で成果を出せた要因とは？
・いろいろな人を頼った。
・サークルに入り、仲間を作り合流申請。
・勉強会にも積極的に参加。教材や本を購入しノウハウを仕入れる。
・コンサルも受講
・週一回しか出撃できなかったので、出撃しない日は徹底的にインプット
・ナンパを始めて６ヵ月活動したが、初めて即ったのは５カ月目。
・最初の２～３ヵ月は成果ゼロだった。
・街コンや合コンではダメだった。ナンパで頑張るしか手段はない。
・根底にあるのは目的意識と執着心
・一生童貞かもしれないという恐怖心から行動していた。
・早く苦痛から逃れたいという感情が強かった。
・心は折れまくってた。メンタルはズタボロ。
・ノウハウを仕入れれば指針となる
・ぬるま湯に浸かってる人は執着しにくい
・ヒロから見た、ゆうや君が成果を出せている要因
・素直さ、言い訳しない、反省をする、目標に向かって全力を尽くす、女の子を楽しませようとしている
・みんな泥臭くやっている。
・自分よりうまい人と一緒にやった方が速く成果が出る
・下手な人同士がつるんでも成長しない
いかがでしたか？
僕から見ても順調に成果を出しているように見えましたが、
彼にしかわからない苦悩や葛藤があったことが
インタビューをしてわかりました。
上手くいっている人を見て、
センスがある
とか
ラクして美味しい思いをしている
といように見えることって
けっこうあると思うんですよ。
でも、成果を出してる人は例外なく努力してますし、
苦難を乗り越える経験をしてるんですよね。
ゆうや君も、
コンサルを受けてすぐに成果を出したので
かなり順調に見えたのですが、
ナンパを始めて3ヵ月は成果ゼロですし、
ナンパを始める前の２１年間の人生を含めると
苦難だらけだったのだと思います。
そこから逆転するために
心がボキボキに折れながらも、
血みどろになりながら努力を継続したんだなと
話を聞いていて思いました。
また、努力が必要だといっても、
自分ひとりで頑張るだけが努力ではないことも、
認識する必要あります。
自分ひとりで頑張ったとしても、
自分のこれまでの人生経験の中にしかヒントが無いので
恋愛で上手くいかなかった自分の判断だけで頑張ったとしても
成果を出す確率は低いと言わざるを得ません。
具体的なナンパのやり方や会話のしかた、
男性心理と女性心理の違いなど
学ぶべきことはたくさんあるはずです。
これらを無視して
無作為にアポをこなしても、
成果を出すのは難しいのかなと。
なので、教材で学んだり、
自分よりもうまくいっている人から直接教わるということも
努力の一つなのかなと思います。
泥臭く頑張ることと、
適切な情報に触れてレベルが高い人から学ぶこと、
この両輪があって成果につながるのかなと。
ゆうや君の音声を聞いて、
僕自身も学びの姿勢について改めて考えさせられました。
いま、成果が出ずに苦しんでる方も
今回の音声を聞いて、
ご自身の取り組み方との違いを見出し、
成果につなげてもらえると嬉しいです。
ＰＳ．
前回のインタビューを音声を聞くと、
彼の歩んできた道のりがより理解できるので
まだ聞いてないようでしたら聞いてみてください。。
http://hironp01.com/douteisotsugyou/
ＰＰＳ．
ナンパで成果で女の子をゲットすることって、
自転車に乗る時と変わらないのかなって思います。
転んでは立ち上がり、
試行錯誤しながら身につけていく。
でも一度身につけたら
感覚を掴めるので
何度もゲットできるようになるんですよね。
ただ、自転車は周囲のほとんどの人が乗れてるし
乗れるようになるためにサポートしてくれる人がいるから（親とか友達とか）
乗れるようになるまで諦めずに続けれるし、
その結果、ほぼほぼ乗れるようになるけれど。
ナンパの場合は、
周囲にやってる人が少ないからリアリティがわかないし、
多くの人がサポートなしに独学でやるから心が折れてしまって
成果が出る前に辞めてしまう人が多いのかなと思います。
でも、転びながら何度も立ち上がってチャレンジするって意味では同じだし、
ナンパの場合は精神的なプレッシャーとの戦いだから、
リアルにケガすることは無いけれど。
自転車の場合は、
リアルに転んで傷口から血が出たり、
転び方をミスると骨折したりするから
実は自転車に乗ることの方がハードルは高いんじゃないのかなと思ったりもします。
僕の弟は自転車乗るために練習中に転んで
手首にひびが入ってましたしね。
結局、物事を習得できるかどうかって、
自分の周囲にできてる人がいるかどうか？
そこで自分もできるっていうリアリティを感じれるかどうか？
継続するためにサポートしてくれる仲間がいるかどうか？
自らそういった環境に飛び込んで、
諦めずに継続できるかどうか？
こういった要素になるのかなと思います。
