こんにちは、ヒロです。

 

前回の記事では、
女性を口説く技術をに身つけたら
女性に困らなくなるという話をしました。

 

女性を口説くというのは技術だから
後天的に身につけることができます。

 

女性を技術を身につけたら
営業マンが契約をとるように
ジャパネットたかたが商品を売るように
あなたも女性をゲットすることができるようになります。

 

女性を口説く技術を身につけさえすれば
非モテを脱出して
好みの女性との甘い日々を送ることができるはずです。

 

ただし、その前に、
女性を口説くために
知っておくべき大切なことがあります。

 

それは、心です。

 

女性の心、女性の心理。

 

女性の気持ちと言った方が
分かりやすいかもしれません。

 

女性を口説く上で
これが分かっていなければ
せっかく技術を身につけようとしても
的外れな方向に行ってしまいます。

 

女性が何を考えているのか?

 

どんな気持ちで日々を過ごしているのか?

 

その気持ちが分からなければ
どんな言葉を使えばよいのか
どんな態度で接すればいいのか
分からないと思います。

 

 

女性を口説くためには
次の2つのことを理解する必要があると考えています。

 

それは

 

・刺激を求めている

 

ということと

 

・自分のことをわかってほしい

 

ということです。

 

順番にお話しします。

 

 

女性も男性との出会いを求めています。

 

彼氏がいない女性や
女性ばかりの職場だとなおさらです。

 

仕事ばかりの毎日だったり
異性との関わりが無かったりすると
このままでいいのかなと不安になります。

 

職場と家の往復で
休みの日は同僚とのランチやお買い物など
代り映えのしない生活を送っている女性はけっこういます。

 

そんな日々は、退屈だったりします。

 

大きな不満があるわけじゃないけど
なにか物足りない、みたいな。

 

すると、何か刺激的なことは無いかなと
無意識に思うようになります。

 

そんなときにナンパをされたりすると
たまにはついて行ってみてもいいかなと
思ったりします。

 

刺激を求めている女性の中には
ナンパについて行っていいと思っている女性もいます。

 

ナンパをしていると
ガンシカの女性もいますが
そうでない女性もいます。

 

表向きは断っていても

「このまま付いて行ったらどうなるんだろう?」

と好奇心を持って考えている女性もいます。

 

そこで

女性の理性と本能の戦いが始まります。

 

「彼氏もいないし出会いも無いしなー」

「でも、私はナンパについて行くような軽い女じゃないし・・・」

「出会ったばかりで変な人かもしれないし・・・」

 

ぐるぐると思考を巡らせています。

 

でも退屈な日常の中で刺激を求めているので
ついて来てくれる可能性はあるのです。

 

「ついて行ったら楽しいかも」

という未来を見せることができたら
連れ出しに近づきます。

 

「ナンパについて行くのは軽い女」

という思い込みというか、社会的な常識もあります。

 

これも言い訳を用意して取り払ってあげます。

 

刺激を求めている女性の好奇心や期待値が
これらの障壁を上回ればついて来てくれます。

 

障壁を取り払って
女性に冒険をさせてあげることが必要です。

 

ナンパをするということは
女性の退屈な日常に刺激を与えてあげるということです。

 

もちろん、嫌がっている女性に
しつこく付きまとうのはただの迷惑行為だし
女性に恐怖心を与えてしまうので
やってはいけません。

 

しかし、
迷ってる女性に冒険させてあげる、
決断を後押ししてあげるのは
ある意味男の役割だと思います。

 

女性も退屈な日常の中で
刺激を求めているということを理解しよう。

 

 

もう一つ、

 

「自分のことをわかってほしい」

 

という欲求は絶対に知っておく必要があります。

 

これは女性に限らず誰もが持っている欲求です

 

あなたは誰か友達と二人で飲みに行くとして
自分の自慢話ばかりする友達と
あなたのことを気にかけてあなたの話を聞いてくれる友達
どちらと一緒に飲みに行きたい?

 

どちらと一緒にいたら楽しいですか?

 

どちらと一緒にいたら心が癒されますか?

 

どちらともっと長い時間、一緒にいたいと思いますか?

 

間違いなく後者ですよね?

 

連れ出した後の会話、
もしくはアポの時は
このことを最大限理解していなければいけません。

 

みんな、

「自分のことをわかってほしい」

と思っています。

 

こんなに頑張っている。

 

こんなにも辛い。

 

こんなことをやってきた。

 

会社でこんなことがあった。

 

多かれ少なかれ
そういう気持ちを持っています。

 

この世に生きているという時点で
みんな、なにかしら頑張っているのです。

 

第三者から見たら取るに足らないようなことでも
本人にとったら重大な問題かもしれないし
とにかくみんな頑張っているんです。

 

しかし、それを理解している人は
意外と少なかったりします。

 

女性とデートをする時に、
カッコいい自分をアピールしたいと思い
自分をどう見せるかばかりに
躍起になってしまう男性は多いです。

 

俺はこんな仕事をしている

 

俺はこんなに頑張っている

 

会社でこんな実績を残した

 

先月はこんなに残業した。

 

そうやって自分が社会から必要とされていることを
デートの場でアピールする男性は多いです。

 

こういう会話をする男性の心理は
女性に自分のことをわかってほしい
という気持ちが強いと思います。

 

でも女の子からしたら
そんなことはどうでもいいことです。

 

そういう頑張ってるアピールや自慢話を聞くのは疲れるし
女性からしたら退屈です。

 

本当に実力がある人は、
自分から頑張っているなんて言いません。

 

そういう人は女性から
器の小さく退屈な人間という
評価を下されてしまいます。

 

「へ~、すごいですね~」

 

と、表向きは褒めてくれるかもしれませんが
それは上辺だけの褒め言葉であることがほとんどです。

 

 

そうじゃなくて、分かってあげる。

 

女性が頑張っていることを聞いてあげて
そこに共感してあげる。

 

アドバイスは要りません。

 

ただただ聞いてあげて受け入れてあげれば
それだけで女性にとって器の大きな人だと感じられるようになります。

 

特別面白い話をしなくても
『私の気持ちを分かってくれる優しい人』
という評価をもらえるようになります。

 

そうやって話を聞いてくれる男性は少ないし
女性も男性に甘えたいという願望があるので
自分のことを受け入れてくれた懐の広い男性には
甘えたい願望が発動します。

 

そこで、ちょっとした技術をつかえば
子猫のように甘えてきて
カラダを許したり彼女になったりします。

 

 

女性を口説く技術というのは
まず、こういった根本的な心理を理解していないと
的を外れた使い方になってします。

 

 

・女性も刺激を求めている

 

・自分のことをわかってほしい

 

この2つの気持ちを理解できたら
一気に恋愛偏差値が上昇したことになるでしょう。

 

自分のことをアピールしたい

 

という気持ちは一旦置いといて

・相手が何を頑張っているのか?

・どんなことで悩んでいるのか?

これを理解できるように頭をフル回転させましょう。

 

そうすれば、
あなたは自分からアピールしなくても
女性は勝手にあなたのことを
魅力的な男性と認識してくれるようになりますよ。