こんにちは、ヒロです。

 

長いことナンパをしていると、

 

何十人に声をかけても
全然女の子に相手にされない日もあれば

 

何の苦労もせずに
あっさりと飲みの誘いにOKしてくれることもあります。

 

ナンパをしに街に繰り出して
まずは肩慣らしからと思って一人目の女の子に声をかけます。

 

「おつかれさま、喉渇いたから飲みにいこーよ!」

 

こんな軽い感じで声をかけると、

 

「飲みですか?うーん、まぁ少しだけならいいですよ」

 

みたいな感じで。

 

「あら?本当にいいの?」

 

ってこっちが聞き返しちゃうぐらい
あっさりとついて来てくれることがあります。

 

ナンパを始めたばかりの頃は
1人の女の子に声をかけるのにも

 

めーっちゃ気合いを入れて
勇気を振り絞っての声かけでした。

 

無視されたらどうしよう・・・・

 

睨まれたらどうしよう・・・・

 

彼氏が出てきたら怒られるかなぁ、ケンカになったりしないかなぁ・・・・

 

大丈夫、声をかけたら何か変わるかもしれない!

 

もしかしたらついて来てくれるかもしれない!

 

よーし、行くしかない!

 

うぉー!

 

こんな感じで
色々な葛藤を乗り越えての声かけでした。

 

そんな時に
あまりにあっさりとOKの返事がもらえると
ほんと拍子抜けするような感じになりますね。

 

 

でもこれって、
冷静に考えたら
十分に起こり得ることなんですよね。

 

 

たとえば、あなたは

 

「あー、今日は仕事でいろいろ怒られたし、気晴らしに飲みに行きたいなー」

 

って思ったり

 

手を繋いで歩くラブラブのカップルを見て

 

「うぉー、うらやましい!俺も彼女ほしい、独身で恋人もいないなんて寂しいなぁ・・・」

 

こんなふうに思う事、ありませんか?

 

誰かと話したかったり、
一緒に飲みに行きたかったりするけど
一緒に行く人がいなくて寂しくなる。

 

こういう気持ちになることって
意外とあると思うんですよ。

 

でもこれって
あなただけが思ってる事じゃなくて
女の子も同じだと思うんですよね。

 

街を歩いている女の子の中には

 

「今日は飲みに行きたいな~」

 

とか

 

「なんだかちょっと寂しいな」

 

って思ってる女の子は絶対に存在すると思うんです。

 

仕事でめちゃめちゃ怒られたり、

 

繁忙期で忙しくて息抜きする暇も無くて、ようやく解放されたときだったり、

 

彼氏と別れたばかりだったり、

 

学生だとテスト前で気が張ってて息抜きしたかったり、

 

就職活動のプレッシャーで押しつぶされそうだったり、

 

繁華街を歩く女の子の中にも
こういう気持ちの女の子は
絶対に存在するんです。

 

そういった女の子と出会いさえすれば
高度なナンパのテクニックなんて無かったとしても
いとも簡単に連れ出すことができます。

 

世の中の女の子の全員が全員、
リア充かと言ったら、
決してそんなことはありません。

 

仕事に追われ、恋人にフラれ、
テストや就活のプレッシャーと戦い

 

色々なストレスや不安と
付き合いながら生きているはずです。

 

悩みや不安がなにもない人なんていませんよね?

 

それは女の子も同じのはずです。

 

でも、僕たち非モテ男って、
どうしても女の子のことを崇高な存在だと
思っちゃうんですよね。

 

なにか別の生き物であるかのように。

 

華やかな外見を見るだけで気後れしてしまうというか、
僕たち非モテとは別の世界を生きているのかなぁと
そういう視線で見てしまうと思うんですよ。

 

でも、女の子も一人の人間で
見た目がきらびやかで充実してそうに見えても
実は仕事が大変で精神的に追い込まれてたり
フラれたばかりで泣きたい気分だとか。

 

そういうのって見た目だけじゃわかんなくて
声をかけて話を聞いてみたら

実はすごい寂しくて出会いもないって
いうことが意外と多いんです。

 

 

わかりやすく言うと
砂漠を歩いていて喉が渇いてどうにもならない時に
目の前に水を差しだされたら絶対に飲むと思うんです。

 

たとえそれが
台所の蛇口からひねり出した水道水であっても

 

「私は六甲のおいしい水しか飲みません」

 

なんて言わないですよね?

 

まずは「喉を潤したい」と思うと思うんです。

 

なので、

 

あなたがいま、
水道水ぐらいの価値しか無かったとしても

 

喉の乾いた女性と出会いさえすれば

 

キレイにラッピングされた六甲のおいしい水のような
水道水よりも市場価値の高い男どもを差し置いて

 

あなた好みの女性に水を飲ませることができるのです。

 

そして、その女性の喉を潤してしまえば心も潤い、
心を満たしてくれたあなたのことを
好きになるのは自然の流れと言えます。

 

それは、芸能人クラスの女性でも
雑誌の表紙を飾るようなモデル級の美女であっても
十分可能性はあるはずです。

 

 

僕も経験がありますが
不動産会社の営業職の女の子を
連れ出したことがあるのですが
この時は本当にあっさりとついて来てくれました。

 

上司からボロクソに怒られた日の帰りで
落ち込んでいたらしくて、

誰かに話を聞いて欲しかったみたいで
ナンパしたことをなぜか感謝されました。

 

声をかけてくれてありがとうって。

 

声をかけるまでは
落ち込んでいるかどうかは
わかりませんでしたけどね。

 

駅に向かうキレイなOLさんだなぁという印象で
直前まで声をかけるかどうか迷ってたぐらいです。

 

でも、見た目は美しくて自信がありそうに見えたのですが
その時の心境は違ったみたいです。

 

声をかけてみないと分からないものですね。

 

そのOLさんとは
そのまま男女の関係になって
その後も何度か二人で会いました。

 

 

他の事例だと
お買い物帰りのナースに声をかけた時も
あっさりとついて来てくれました。

 

普段はナンパは無視するけれど
その日は友達と恋活リップを買った帰りだったらしくて。

 

ナンパをされた時に
「これは恋活リップの効果かも?」
と思って、思わず立ち止まったみたいです。

 

彼氏は欲しいなと思っていたけど
なかなかいい出会いが無くて
なにかのきっかけになればいいなと
友達とノリで「恋活リップ」を買ったと。

 

そしたらその直後に声をかけれた。

 

思わず笑ってしまったけど、
こういう縁もあるのかもしれないと思って
普段はついていかないナンパについて行ってみたと。

 

そういうタイミングもあるみたいです。

 

このナースとは
二人で飲みに行ったりライブに行ったりと

とても楽しい時間を過ごしました。

 

ただ、僕が美人である彼女にビビってしまい

家に誘うことも、告白することもせず

健全解散を繰り返しているうちに

連絡を取れなくなってしまいましたが・・・

 

他にも事例はありますが
タイミングさえ合えば
本当に苦労しなくても
女の子はついて来てくれます。

 

喉が渇いた女性と出会いさえすれば
勝負は一瞬で決まります。

 

このヤバすぎる事実を認識したら
ナンパをしないなんていう選択肢はなくなるはずです。

 

喉が渇いているのか確かめる唯一の方法は
女の子に声をかけること、それだけです。

 

街ゆく女の子たちの中には

「喉がカラカラに乾いたオンナ」

は必ず存在します。

 

あなたに水を飲ませてくてるのを
心待ちにしている女の子は必ず存在します。

 

その女の子を救えるのはあなただけです。

 

頑張っていきましょう!!