こんにちは、ヒロです。

 

一般的には
夜の営みにおいても
経験人数が多かったり年齢が上であるほど
その技術というものは研ぎ澄まされるものだと思います。

 

しかし、
年齢が若く経験人数が少なくても
淫乱度合いは高まるものだと
ナンパで知り合った女性を目の前にして思いました。

 

女性の淫乱度合いというのは
必ずしも年齢や経験人数と比例関係にあるというわけではなく。

 

その女性が対峙した逢瀬の質であると
一人の少女を前にして知ることになりました。

 

 

 

11月初旬の土曜日、
友人との飲み会の後、
ナンパに繰り出しました。

 

舞台は新宿、秋から冬に移り変わる季節。

 

肌寒い気候が、人肌を恋しくさせます。

 

暑くもなく寒くもなく
それでいて人肌が恋しくなる気候。

 

まさにナンパのベストシーズン。

 

友人との飲みでお酒も入っているので
最初からテンションも高く、
快調に声掛けを始めました。

 

 

ナンパを始めて30分ほど
声かけの人数にして10人目ぐらいでしょうか。

 

背が高く、
歩くスピードがゆっくりの
個性的なファッションをした女性を見つけました。

 

「よし、あの女の子に声をかけよう」

 

ターゲットを定め、
後ろから追い抜き
斜め45度のポジションを取り
振り返りました。

 

顔面確認。

 

よし、悪くない。

 

振り返って顔を見ると
タイプじゃないということは多々ありますが
その心配は杞憂に終わりました。

 

めちゃめちゃ可愛いというわけではないが
悪くもない。

 

僕の中でもボーダーラインは
十分に超えていました。

 

 

視線を合わせて声掛け。

 

「ねえ、今日は学校?バイト?」

 

『バイトの帰りですよ』

 

ありきたりな声かけですが
きちんと反応は取れました。

 

着てる服が個性的だったので
ファッションを切り口にトークを展開していこう。

 

「そうなん、てか着てる服、個性的すぎじゃね?
どこかの民族衣装かなと思ったし」

 

『これ、メンズものなんですよ。やっぱ個性的ですかね?』

 

「個性的だし、民族って感じ。もしくは宗教か。もし変な宗教に勧誘されたらどうしようかって考えてる 」

 

『勧誘とかしないですよ~。てか宗教じゃないし』

 

「ほんとに?正直に言っていいよ、引かないから」

 

『ほんとですって~』

 

よしよし、掴みはオッケーだ。

 

そのまま連れ出しに誘っていこう。

 

「てかバイト帰りなんでしょ?」

 

『はい』

 

「バイトの後だと腹減ってるでしょ?」

 

『いや、まかない食べたんで』

 

「飲食店で働いてるの?」

 

『そうですよ』

 

「ホール?」

 

『いや、キッチンと洗い場』

 

「マジで?衣装が個性的だからホールに出してもらえないとか?」

 

『そんなんじゃないですよ、バイトの時はちゃんと制服だから』

 

「そうなんだ、でも仕事だとお疲れでしょ?
俺、いま、友達と飲んだ帰りだけどもう少し飲みたくてね。
民族衣装についても知りたいから一緒に飲みに行こ」

 

『民族衣装じゃないですからね』

 

「お酒は飲める人?」

 

『それなりに』

 

「そしたらオッケーでしょ」

 

『うーん』

 

「俺も明日、用事あるから早く帰らないといけないし、1杯だけ飲もうかなと」

 

『まあ1杯だけならいいですよ~』

 

「そしたらあっちの方に居酒屋あるから、あっちで飲もうか」

 

『はーい』

 

 

最初の会話でオープンしたからか
そこまで粘ることなく連れ出しの承諾を得ることができました。

 

連れ出し先は
毎度おなじみ、大衆居酒屋の串タロー。

 

ここは値段も安いうえに
串焼きが美味しいので
連れ出し先として重宝しています。

 

店の雰囲気は大衆居酒屋ですが
カウンターに座れば女性との距離を縮めやすく
費用対効果の高い店ではあります。

 

 

お店に入ると
カウンター席は満席だったので
対面のテーブル席に通されました。

 

カウンター席に比べ不利な条件となってしまいましたが
対面のテーブルであっても
楽しい雰囲気を演出すれば心の距離は縮まるはず。

 

僕はビールを、
彼女はハイボールを注文しました。

 

 

『かんぱーい』

 

連れ出した女性と飲むお酒はいつだって美味しいものです。

 

直前の男だけの飲みも楽しかったですが
それとは違う楽しさや
お酒のおいしさがありますね。

 

彼女にいろいろと質問を投げかけ
彼女の情報を引き出しました。

 

二十歳の大学生

 

都内の名の知れた私立大学に通う2年生

 

小田急線沿いで一人暮らし

 

新宿の居酒屋でアルバイトをしている

 

お酒は飲める方で、
焼酎や日本酒もガンガン飲むが
ビールだけは苦手でいまだにおいしさがわからない

 

サッカー好きでJリーグ観戦にもよく行く

 

 

彼女の話を聞いていると
共通点がたくさん見つかりました。

 

お酒が好き、サッカーが好き。

共通点が多いということは
共感ポイントが多いので
会話が盛り上がりやすいし
自宅打診の際にも交渉をすすめやすくなります。

 

 

連れ出し後の序盤では
趣味のサッカー観戦の話で盛り上がりました。

 

僕もJリーグの試合を年間10試合以上見に行くので
傍から見たらマニアックなJリーグトークで
盛り上がりました。

 

お酒の話も
地元の日本酒や焼酎の銘柄など
けっこう詳しく知っていたので驚きました。

 

 

会話が盛り上がってきたので
徐々に恋愛に移行していきました。

 

彼女の恋愛経験は
かなり少ないものでした。

 

高校から付き合っていた彼氏がいたが
大学に進学し1年が経ったころに
遠距離に耐えられなくなり別れた。

 

それ以来、彼氏はできていない。

 

大学でもいい出会いは無く、
彼氏ができる気配がないとのこと。

 

ダメ男と付き合うのは嫌だけど、
いい人がいた付き合いたいと思っている。

 

付き合った人数は1人だけというのは本当みたいですが
男性の経験人数は別物です。

 

僕は、気になったことを聞いてみました。

 

「半年以上彼氏いないって言ってたけど、

ぶっちゃげさ、彼氏と別れてから他の男の人と男女の関係になったこと、ある?」

 

彼女の目を見ました。

 

『ないですよー、出会い自体が無いですもん』

 

うむ、その発言が本音かウソか、何とも言えない表情。

 

まあいいか。

 

性体験を回想させることに意味があるので、
必要以上に追求することはありません。

 

でも、どこか寂しそうな表情が垣間見えたことは確かでした。

 

「彼氏ができたら甘える人?」

 

『甘えないですよ』

 

「本当は甘えたいのに、甘えたくても甘えられない人なんじゃないの?」

 

『あ、わかります?』

 

「わかるわかる。甘えるの下手そうだもん」

 

『そうんですよ、甘えるの苦手なんですよ~。もっと女子ぽくなりたいな~』

 

彼女の表情を見ていると
だんだんと甘えんぼうの子猫ちゃんの表情に
変わっていきました。

 

居酒屋に入って45分程度。

 

僕は3杯目のビールを半分ほど飲み
彼女は2杯目のハイボールを飲み始めたばかりでした。

 

こんなところでダラダラと長居しても仕方ない。

 

さっさと切り上げて勝負だな。

 

「これ飲み終わったら、(このお店を)出ようか」

 

『あっ、はい』

 

その反応と表情から

 

『もう終わりなんだ』

 

という動揺が見て取れました。

 

店員を呼び、さっさと会計を済ませました。

 

二人で3500円。

 

ここはさらっと僕が支払いました。

 

店の外に出ると、
すぐに手を繋ぎました。

 

すると、向こうからも
手を握り返してきました。

 

肩に手を回すと
彼女の方から密着してきました。

 

よし、いいぞ。

 

いい感じだ。

 

11月の新宿の気候は肌寒いものですが
二十歳の女子大生と密着したことで
そのぬくもりを感じることができました。

 

手をつないだまま、
駅の方に向かって歩き始めました。

 

そして、意を決して、自宅に誘いました。

 

「この後、俺の家、行こうか」

 

『えっ?いきなり家はちょっと・・・』

 

グダ。

 

でもわかる。

 

これは建前だ。

 

こんなグダは想定の範囲内だ。

 

「さっき日本酒好きって言ってたじゃん?
獺祭っていう山口の有名な日本酒あるからさあ、一緒に飲もうよ」

 

『獺祭、飲みたいですね。でも初対面だしなぁ』

 

「友達からもらったハーゲンダッツもあるし、
甘いものは好きだけど俺一人じゃなくならないから、一緒に食べようよ」

 

『あ~、う~ん』

 

「とりあえず行ってみてから考えよ。嫌がるようなことは絶対にしないからさ」

 

『あ~、はい』

 

そのまま手を引いて、
京王線に乗り込みました。

 

 

連れ出し後のトークの中で、
女性の趣味や興味のあることを聞くのは
単に会話が盛り上げるためだけではありません。

 

その会話の中に、グダ崩しの種が転がっているので
それらを拾い、自宅持ち帰りの際にグダが出たときに
対応しやすくするためです。

 

今回は、日本酒とハーゲンダッツで
かなりあっさりと
自宅グダを崩すことができました。

 

最寄り駅で下車し、
コンビニでチューハイと簡単なおつまみを買い
僕の自宅に入りました。

 

つかの間の談笑。

 

彼女は僕の部屋に飾っている
サッカーのユニフォームに興味を示し、
再びサッカートークで盛り上がりました。

 

適度なボディタッチで再び距離を縮め
彼女の肩に手を回すと
彼女の方から僕の胸に顔を埋めてきました。

 

完全に甘えん坊モードに突入しています。

 

 

さあ、逢瀬の始まりだ。

 

そう思い、キスを仕掛けると、
まさかのグダ。

 

まじかー

 

『キスはダメ』

 

なんと。

ここにきて。

 

でも大丈夫。

 

彼女は甘えたいモード全開できている。

 

勝機は十分。

 

唇はダメでも他から攻めればよいだけだ。

 

乳を揉み、
全身を撫でまわすように擦りました。

 

一枚ずつ、衣類を引きはがし、
数分後にはランジェリーだけのエロい姿になっていました。

 

服の上からではわかりませんでしたが
彼女はかなりの巨乳でした。

 

Fカップ。

 

高身長と相まって
まさにグラマラスボディ!!

 

その絶景を眺めつつ
再びキスを仕掛けると

 

『ダメ』

 

っと再びグダ。

 

ぬぬー。

 

しかし、勝利は目前。

 

ここで負けるわけにはいかない。

 

僕も服を脱ぎ捨て、
ボクサーパンツ1枚になりました。

 

肌とはだがふれあい
お互いのぬくもりがを感じあえるこの状況。

 

パンティーをおろし
局部に触れると
まさにヌレヌレの状態でした。

 

彼女の表情を見ると
完全に高まっているのがわかりました。

 

次の瞬間、
ずっと行為に消極的だった彼女の右手が
僕の股間に伸びてきました。

 

そして、

 

早く、早くといわんばかりの表情で
膨張した息子をさすってきました。

 

なんだ、やればできるじゃないか。

 

そして、数分間、お互いの局部をさすり続けたのち
彼女にスイッチが入ったのか、
一気に積極的に攻めてきました。

 

攻守交替。

 

あれだけ嫌がっていたキスを
彼女の方から仕掛けてきました。

 

舌をからめ、唾液を垂らし、
唇、耳、乳首、と順次、舌を這わせて移動させました。

 

そして、息子へ

 

美味しそうな表情を浮かべ
パクっと咥えた姿はまさに興奮もので。

 

その卓越した舌遣いとマッチし
股間の膨張を加速させるには十分すぎるものでした。

 

お互いが高まったところで
挿入の準備に移りました。

 

彼女にゴムを手渡すと
手慣れた手つきで装着してくれました。

 

本当に経験人数は1人なのか?

 

ここまでの前戯からゴム装着まで
技術の高さとゴム装着の手際の良さ。

 

とても1人だけを相手にしていたとは思えませんでした。

 

挿入は、彼女が上になって執り行われました。

 

Fカップ巨乳の高身長の女が
味わうように腰をグラインドする姿は迫力満点。

 

まさに圧巻。

 

視覚からの色っぽさと
触角の気持ちよさのダブルパンチ。

 

その後、正面、後ろと体位を変えましたが、
そのたびに嬉しそうな表情をする彼女。

 

特に、後ろから突かれている時が
たまらなく気持ちいいみたいで。

 

もっと攻めてと言わんばかりに
プリプリのお尻を突き出して
より激しい突き上げを求めてきました。

 

エロい時間はあっという間に過ぎ去り、
激しくも艶めかしい戦いでしたが
お互い汗だくになって
プレイを終了しました。

 

 

プレイを終えて、
ベッドの上に横になりながら
気になっていたことをもう一度聞いてみました。

 

「本当に元カレとしかヤったことないの?」

 

『うん、それは本当』

 

「まじ?それにしては色々、慣れすぎてない?」

 

『そう?でも前カレにはいろいろ調教されたかも』

 

「調教?」

 

『あの人のおかげでいろいろ価値観変わったかな~』

 

 

高校時代から付き合っていた元カレ。

 

高校時代は、
お互いの自宅だけでなく。
カラオケや学校内でヤっていたとのこと。

 

学校でのセックスというのが
聞けば聞くほど勃起もので

 

学校の教室、

部室

階段

校舎内のトイレ

駐車場の影から屋上まで

 

スクールもののAVに出てくる
ありとあらゆるシチュエーションでの
セックスを経験したとのこと。

 

そんなことが可能だとは
高校時代には思いもしなかったし
今でもそんな世界があるものなのかと
驚きを隠せませんでした。

 

なんせ、僕は
高校時代には彼女の一人もできずに
童貞だったので。

 

具体的なプレイ内容も
元カレとAVを見ながら共有し

 

元カレのリクエストに答える為に
必死に食らいついて行ったそうです。

 

 

若干二十歳の女性でありながら
卓越したプレイスキルを持つ彼女と逢瀬は
まさに至福の時でした。

 

そのスキルを伸ばしてくれたのは
元カレくんの調教によるもので
彼女を調教して元カレくんには感謝しかないなと。

 

すやすや眠る彼女を見て
しみじみと思ったものでした。