こんにちは、ヒロです。

 

前回の記事では、
新宿駅西口周辺で高身長の美女に声をかけ
連れ出しのアポをとった話を書きました。

 

高学歴女は〇ェラが上手い?国立大卒の美人OL(前編)

 

新宿駅西口の小田急ハルク前で声をかけ
15分ほど会話を続け
なんとか美女の心を開き
ラインを交換しました。

 

彼女はネイルサロンの予約があるとのことで
ネイルが終わってから一緒に飲みに行くという約束をして
一旦、お別れしました。

 

美女とのアポの約束を取り付け
心の中でガッツポーズをしました。

 

思わずニヤニヤしてしまい
通行人から見たら
一人でニヤついているキモイ男だったと思います・・・

 

 

彼女と別れた後、
近くを歩き回って、飲食店情報を調べました。

 

居酒屋やバルやバーなど
いろんなお店があって迷いました。

 

ぶらぶらお店を散策しながら歩いていると
最近読んだナンパ本に書いてあったフレーズを思い出しました。

 

無駄にいい店を選ぶのは
いい店じゃなきゃ女を口説けないという
弱気や不安の表れ。

 

「いい店じゃなきゃ女を口説けないと思う自信のない男」
だと自ら女性にばらしてしまうことになりがち。

 

安い居酒屋で、しかも割り勘でも
美女相手に余裕で勝負できる
そんな男になる必要がある。

 

そうだ、必要以上に高いお店や
おしゃれなお店を選ぶ必要はない。

 

普通の居酒屋で、
トークと振る舞いで勝負しようと決心しました。

 

そして、連れ出し先の候補に選んだのは
格安チェーン店の焼き鳥屋、串タロー。

 

腹も減ってるし
安くがっつり食べれるからいいなかと。

 

 

彼女がネイルに行っている間、
タリーズコーヒーで時間をつぶしましたが
返事が来るかどうか、
気が気じゃありませんでした。

 

ナンパでラインを交換しても
気が変わって逃げられることは多々あります。

 

 

でも、今回は
その心配は杞憂に終わりました。

 

『ネイル終わりましたよ』

 

ラインのメッセージを見て一安心。

 

彼女と再合流しました。

 

『なんか変な感じですね?』

 

「そうか?」

 

『こういうのについていくの、本当に初めてなんです』

 

彼女の言葉が本当かどうかはわかりませんが
そんなことはどうだっていいことです。

 

余裕のある態度でふるまうことが大事だと自分に言い聞かせました。

 

「腹、減ってる?」

 

『そうですね、おなかすきました』

 

「普通の居酒屋さんでいい?」

 

『はい』

 

 

僕たちが向かったのは
僕が入念にリサーチして選んだ
大衆居酒屋串タロー。

 

カウンターに座ってビールを注文。

 

「かんぱーい」

 

自分より背が高い美女を連れ出したのは
この時が初めてでした。

 

それだけで、ちょっとした満足感がありました。

 

お酒を飲みながら会話をして
彼女のスペックを聞きだしました。

 

岐阜県の生まれで
名古屋の有名国立大学出身。

 

学生時代は体育会の部活のマネージャー。

 

就職して2年目で、
商社の営業職をしているとのこと。

 

高学歴、優良企業勤務。

 

偏差値の低い私立大出身の自分を
卑下してしまいそうになりましたが
学歴で勝負するわけじゃないと自分に言い聞かせ
余裕の態度を演じました。

 

入社2年目で
仕事はすごく大変だということ。

 

頑張っている彼女に共感し
頑張っていることを認めてあげました。

 

話題が恋愛の話にうつったとき

 

『私、実はカレシいるんですよね』

 

と彼女がカミングアウトしました。

 

内心、

「マジかー」

と思いましたが、
ここでも、某凄腕ナンパ師の言葉を思い出しました。

 

美女は彼氏がいて当たり前。

 

彼氏がいないような魅力の無い女に
興味はないという態度で接すると
他の男とは一味違う男を演出できると。

 

なので、
彼氏がいるといわれたことに驚いた態度は見せず
彼氏との出会いや現状について聞きました。

 

すると、彼氏への不満が出てくる出てくる。

 

会社の同期で同い年の彼氏が
幼稚に見えることが多々あるみたいで。

 

僕は肯定も否定もせずに聞きました。

 

お酒も強い子で
日本酒を飲むことになりました。

 

僕はお酒が大好きなので
お酒が飲める女の子が相手だと
テンションが上がって飲みすぎてしまうことが多々あります。

 

会話も弾み、飲むペースも上がり、
二人で1合瓶を5~6本空けてたと思います。

 

居酒屋に入って2時間ほど経過しました。

 

彼女の腰に手を回すと
彼女は僕もほうにもたれかかってきました。

 

いいぞ、いいぞ。

目がトロンとして
甘えたいモードに入っているような表情になっていました。

 

お会計を済ませ、店の外に出ました。

 

僕も飲みすぎてロレツが回らなくなっていましたが、
手をつなぎ、正々堂々を勝負しました。

 

「もう少し一緒にいたい、家に行ってもいい?」

 

『いいですよー』

 

よっしゃー!!

 

なんの抵抗もなく
彼女の自宅宿泊の承諾を取り付けました。

 

この時、彼女に彼氏がいることなど
すっかり忘れていました。

 

西武新宿線に乗り込み、
彼女の家に向かいました。

 

最寄り駅で下車し、
15分ほど歩くと
彼女のアパートに到着しました。

 

『片づけるんで少しだけ待っててください』

 

そう言って玄関で待っていました。

 

しかし・・・・・

 

ここからの記憶がない・・・

 

日本酒を飲みすぎたせいで
記憶が飛んでしまいました。

 

彼女が片づけるのを玄関で待っている
その瞬間からの記憶が飛んでしまったのです。

 

玄関で彼女が片づけるのを待ってる状況からの記憶がなく

 

気が付いたら、
ベッドの上でお互いが裸になって抱き合っていました。

 

 

キスをする瞬間

 

服を脱がす瞬間

 

ブラジャーのホックを外す瞬間

 

これらの記憶がすべて抹消されている。

 

くそーーー

 

アルコールの力、恐るべし。

というか自分が飲みすぎただけか。

 

 

ナンパの醍醐味は
見ず知らずの女性に勇気を出して声をかけて
短時間で信頼関係を構築して飲みに連れ出す。

 

楽しいトークで場を盛り上げつつも
その後の展開を思案し、
断られるかもという不安を拭い自宅に誘う。

 

そういった一連のプロセスを経て
ブラのホックを外した瞬間にこそ
最上の喜びを味わうことができると思ってます。

 

しかし、
その最高の瞬間、服を脱がす瞬間
ブラのホックを外す瞬間の記憶がない・・・

 

残念、無念。

 

一生の不覚。

 

自分より背が高い美女のブラを外す瞬間を
記憶に焼き付けられなかったとは・・・

 

しかし、その無念を晴らすかのような
驚くべき行為を
彼女の方から提供してくれました。

 

 

僕の息子を左手でさすっていたと思ったら

顔を近づけ、

うっとりとした表情を浮かべ、

パクっとくわえました。

 

そして、次の瞬間、
想像を絶する吸引力で
息子を吸い上げました。

 

うおー、まじか!!

 

「吸引力が変わらないただ一つの掃除機」

のキャッチコピーで有名な

ダイソンの掃除機を彷彿させるすさまじい吸引力。

 

そして舌遣い。

 

あまりの吸引力の強さに
息子が引きちぎられそうになりました。

 

このままでは果ててしまうと思い、
彼女の口から息子を離し
ゴムを装着し挿入しました。

 

すると、
上から覆いかぶさってきて
味わうような表情で
上質の腰遣いを披露してくれました。

 

スレンダーなカラダをくねらせ
艶のあるロングヘアーを振りかざしながら
悶絶の表情を浮かべたその姿は
まさに色っぽいの一言でした。

 

彼氏がいると言っていたけれど
いろんな部分で満足できていないのかなと感じました。

 

行為を終え、某ナンパ師のブログでの言葉を思い出しました。

 

高学歴女はフェラが上手い。

 

なるほど、あながち間違いではないなと。

 

 

今回は、美女に対して
へりくだることもなく
弱気になることもなく
自信をもって対応できたのが勝因だと思います。

 

また、女の子を口説くには
おしゃれなお店を選ばなければいけない
というような世間一般の常識があると思いますが
それが正しいとは限らないのではないかなと思います。

 

女性のスペックや心理状態にもよるのかもしれませんが
普通の大衆居酒屋さんでも
トークと立ち振る舞いを磨けば
美女を口説けるのだと実感しました。

 

また、年収や学歴、働いている会社のランクなどで
劣等感を感じてしまう男性は多いと思いますが
これも、アポの席では関係の無いことだと思いました。

 

スペックの高い美女相手に
男性が勝手に劣等感を感じて自滅していくだけ。

二人で飲んでいる時点で女性も何かしら
男性に期待しているのだと思います。

 

それは楽しい時間なのか
話を聞いてもらいたいのか。

 

いろいろあると思いますが。

 

でも、男性が勝手に女性を持ち上げて
自信のない態度をとって
女性から見たら魅力のない男に映ってしまう。

 

こういうことは本当によくあることだと思います。

 

なにを隠そう、以前の僕がそうだったので。

自戒の念を込めて。