僕は、ストリートナンパは最高の出会いの手段だと考えています。
合コン、街コン、相席屋、出会い系・・・
世の中には様々な出会いの場がありますが、
どの出会いの方法と比べても、
ストリートナンパがダントツで優れていると思います。
もちろん、僕がストリートナンパを推奨するには
明確な理由があります。
このページでは
ストリートナンパを勧める７つの理由を
僕の体験談や友人の事例を交えて解説します。
ストリートナンパを勧める７つの理由
１ 時間や場所にとらわれず、すれ違うすべて女性が出会いの対象となる
２ 無料で好きな女性にアプローチできる
３ 断られてもリスクが無く、たくさん失敗ができる
４ 恋愛偏差値が短期間で飛躍的に向上する
５ 普通に生活していたらあり得ない数の女性とセックスすることができる
６ 一人の女性に固執せず、自分で女性を選べるようになる
７ 困難を乗り越える力がつき、人間的に成長できる
それでは、１つずつ説明していきます。
１ 時間や場所にとらわれず、すれ違うすべて女性が出会いの対象となる
街中を歩いていて、
「あの子かわいいなとか」
「あんな子が彼女になったらなぁ」
と思ったことはありませんか？
僕は何百回とあります（笑）
ナンパができなかった頃は
そんな女の子たちを指をくわえて眺めているだけでしたが
ナンパができるようになれば
偶然すれ違った女の子にアプローチできるようになります。
もちろん、
全ての女性が連絡先を教えてくれたり
一緒に飲みに行けるわけではありません。
しかし、声をかけることができれば
何の接点も無かった美女と
飲みに行ける可能性が生まれます。
もしかしたらセックスできるかもしれません。
この差はもの凄いことです。
実際に、仕事帰りに見かけた
かわいい女子大生と飲みに行って
そのままお持ち帰りしたこともあります。
僕は休みの日に新宿や池袋でナンパをしますが
仕事帰りに恵比寿や原宿で下車してナンパしてもいいし
横浜や浦和まで足を延ばしてもかまいません。
女性がいる場所ならどこでもナンパができます。
出張先や旅行先でもできます。
地方の女の子は東京の女の子に比べ反応がいいので
出張先のホテルに現地でナンパした女性を
持ち帰るということも可能です。
旅行をしている女性というのは普段よりも浮かれているので
比較的簡単にナンパについて来てくれます。
昨年、タイのバンコクに行った際には
旅行で来ていた日本人の女子大生と熱い夜を過ごしました。
（タイは気温が高いので本当に暑かった・・・）
すれ違ったすべての女性が出会いの対象になるので
もの凄い数の女性と出会うことができるのです。
非モテ男の僕たちに彼女ができない原因は
●出会いの絶対量が少ないことと
●それによる経験不足により女性の扱いに慣れていないこと
この２つだとこちらの記事で書きました。
しかし、
すれ違う女性がすべて出会いの対象になることにより
出会いの絶対量と経験値、これらを一気に解消することができます。
２ 無料で好きな女性にアプローチできる
ナンパにはお金がかかりません。
無料で女性と出会えます。
これはめちゃめちゃ凄いことです。
合コンであれば１回５０００円ほどかかるし
街コンや婚活パーティーであれば
男性は７０００円が相場です。
出会い系サービスも登録料などが課金される仕組みになっています。
キャバクラや風俗では
数万円単位のお金が一瞬で無くなります。
世の中の男女の出会いというものは
お金がかかるようにできています。
僕の友達でシステムエンジニアをしている人がいるのですが、
彼の職場では女性がほとんどおらず
職業柄、一人でパソコンに向かって黙々と作業をするので
コミュ力が低い人が集まっているそうです。
そんな彼らも彼女がほしくて行動していたのですが
彼が取った選択肢というのは
街コンに行きまくるというものでした。
何度行っても彼女ができませんでしたが
２０回目の参加でようやく彼女ができたそうです。
費やした期間は半年間
費やした街コン費用は７０００円×２０回＝１４万円
うーん・・・
あまりの費用の多さに愕然としました。
これは出会いの手段のために投下した初期費用であり、
この他にもデート代などでお金がかかっているはずです。
「今の彼女にフラれたらどうするの？」
と聞いてみたら、彼はドヤ顔でこう答えました。
「そんなもん、また２０回、街コンに参加するに決まってんだろ！」
なんと・・・・
ナンパであれば、
この１４万円という初期費用は無料になります。
半年の間、本気でナンパを継続すれば
恋愛スキルはかなり上がるはずです。
街コンに２０回参加する間に
彼にとって好みの女性と出会えなかったのか
彼の恋愛スキルが低かったから相手にされなかったのか
どちらなのかは分かりません。
しかし、ナンパであれば
好みの女性にしかアプローチしなくてよいので
タイプの女性がいない飲み会に
お金を払うリスクはありません。
１４万円もあれば
服を買ったり、美容院に行ったり
恋愛に関する書籍や教材を購入したりと
かなりの自己投資ができると思います。
そうすれば彼自身の魅力も上がり
好みの女性をゲットしやすくなるはずです。
無料で好みの女性にアプローチできること
このメリットは他の出会いを
凌駕していると言っても過言ではないかもしれません。
３ 断られてもリスクが無く、たくさん失敗ができる
ナンパは知らない女性に声をかけて
デートに誘う行為です。
コツを掴めば一定の割合で成功しますが
やはり、割合でいえば断られることの方が多くなります。
「知らない人について行ったらいけません」
と教育されてる日本において
ナンパに無条件でついて来てくれることは極めて稀です。
せっかく勇気を出して声をかけたのに
無視されたり断られたりすると
ショックだし傷ついてしまいますよね？
その気持ちはわかります。
確かに辛い・・・
しかし、街で女の子に無視をされたところで
あなたの人生になにか影響がありますか？
あなたが声をかけた前と後で
客観的に何か変わったことってありましたか？
冷静に考えると、何もないはずです。
無視されるとちょっと凹むし
ウザいとかキツイ言葉をいわれると
傷つくかもしれません。
でも、精神的な問題だけですよね？
お金を請求されたり、ボーナスを減らされたり
上司に怒られることもないはずです。
ナンパをする前と、何も変わらない日常が流れるはずです。
ナンパした女の子とは二度と会うことはありません。
会ったとしても忘れています。
都会は人が多いので
ナンパの失敗をなかったことにしてくれます。
ナンパして断られても
すぐに他のターゲットを見つけて声をかければいいだけです。
これが、同じ職場のかわいい後輩だったらどうでしょう？
勇気を出してアプローチして
もしも上手くいかなかったら
あなたはこれまでと同じように
一緒に仕事をすることができますか？
気まずくなって、仕事が進めにくくなる上、
女子社員たちからは○○ちゃんにアプローチしてフラれた
キモい上司認定されてしまいます。
これは非常にリスキーです。
取引先の女性に対しても同様です。
下手に手を出して上手くいかなければ
取引に支障が出るかも知れませんし
あなたも何かしらの処分の対象になるかもしれません。
恋愛という純粋な行為が
人生を台無しにしてしまう危険性をはらんでいます。
恋愛において経験を積むことは非常に重要です。
しかし、経験を積む場所を選ばなければいけません。
経験を積むというのは、
言い換えれば数多く失敗をするということです。
なにごとも、失敗なしで上達するはずがありません。
職場や取引先、サークルなどの
恋愛対象の女性と同一のコミュニティで失敗すれば
そのコミュニティ内で気まずくなるうえ
他のターゲットに乗り換えることができないので
一撃で再起不能となります。
しかしストリートナンパは失敗が許される場所なので
何度でも立ち上がることができます。
何度失敗しても立ち上がれる
敗者復活の道が用意された場所となります。
僕もこれまで１万回以上、
女の子に声をかけてきました。
そのうち９割以上は
無視されたり断られたりしてきました。
そのおかげで、たくさんの女性との出会いに恵まれました。
恋愛においてこんなにも失敗が許される環境は
ストリートナンパ以外にはないと思います。
４ 飛躍的に恋愛偏差値が向上する
ストリートナンパでは、
短期間でたくさんの女性と出会うことができ
たくさんの経験を積むことで
女性と接する経験値が増えていきます。
それでは、他の出会いの手段と比べるとどうでしょう。
出会いの定番、合コンの場合、
２時間で出会える女性の数は多くても５人ほどです。
お店のチョイスや
開始時間や終了時間は幹事次第ですね。
二次会の有無は全体の雰囲気次第となります。
女性を口説くことよりも
会合を楽しく進行させることの方が優先度が高く
全体の協調性が重んじられます。
その日のうちに女性を口説くことは難しく
連絡先を交換したら終了で、
後日デートに繋げましょうと。
いわば親善試合のようなものです。
ちょっとした会話力は上がるかもしれません。
しかしナンパは
見知らぬ女性に勇気を出して話しかけて
短い時間でコミュニケーションを取り
信頼を得なければなりません。
連れ出しの承諾を取り付けたら、
すぐにお店を段取りして女性をエスコートします。
楽しく会話をしつつも、
2軒目に行くのか、ホテルに行くのか
自宅に誘うのか、次回のデートに繋げるか
次の展開を思案します。
そして、勇気を出して
女性が一番喜ぶであろう提案を
誠意をもって伝えます。
時間の制約もありませんし
誰からの指示もありません。
必ずしも１軒目の居酒屋で２時間も滞在する必要はなく
ちょっとお酒を飲んで関係性を構築できたのならば
３０分で退店してホテルに行ってもいいんです。
逆に、
１軒目の居酒屋、
２軒目のバー
３件目にカラオケ
といった具合に少しずつ距離を縮め
終電を逃したから自宅に泊まってもらう
そういう展開に持っていってもいいわけです。
会話の盛り上がりや女性の表情から心情を読み取り
都度、最善の判断を行わなければなりません。
もちろん、判断を誤ることで
手痛い失敗を食らうこともあるかもしれません。
しかし、この一連のプロセスを短時間で行うので
もの凄く濃密な経験になります。
こういった濃密な経験を、自分の行動次第で何度でも経験できます。
幹事に頼るわけでもなく、
どこかのサービスに申し込むわけでもなく
自らの足で街に繰り出して、女性と対峙するのです。
そうした経験を繰り返すことで
合コンや街コンなど提供されるだけの出会いに甘んじて
大して可愛くない女性とダラダラとお喋りしているライバルたちを
一瞬でぶち抜くことができるようになります。
どんな子が来るか分からない合コンはギャンブル、
見ず知らずの女性に声をかけて短時間で信頼を勝ち取るナンパは
飛び込み営業だと思います。
短時間で信頼を勝ち取るスキルを身につけるためには
それなりに努力は必要ですが
一度そのスキルを身につけてしまえば
簡単に失われるものではありません。
５ 普通に生活していたらあり得ない数の女性とセックスすることができる
一般的に、一生のうちに関係を持った女性の数が
２ケタ行けば多い方だと思います。
でも、ナンパしてると
余裕で２ケタは超えていきます。
僕はこれまで、
ナンパを通して４０人ほどの女性と関係を持ちました。
もちろん風俗などではない、一般女性です。
このところは年間１０人程度で推移しています。
これは、自分自身でも驚くべきことです。
僕はヤラハタ（ヤらずに二十歳）でしたし
社会人になってからは２年連続ノーセックスノーランを達成しました。
※ノーセックスノーランとは、１年の間、誰ともセックスをしないこと
そんな非モテ男が
ナンパで月１に近いペースで
新規の女性をゲットできるようになるとは思いもしませんでした。
でも、僕の実績というのは
ナンパをしている人からしたらむしろ少ない方で
年間１００人以上とか、一晩で３人４人とヤったりとか
とんでもない人たちがいる業界です。
そこまで登りつめる必要があるかと言えば疑問ですが
極めたらそこまで行けるということですね。
まずは目の前の女性を連れ出すことを目標にやってみてほしいですが
そういった凄腕の存在を頭の片隅に入れておいても良いでしょう。
僕自身も、いまよりもレベルアップできるように
精進しているところです。
６ 一人の女性に固執せず、自分で女性を選べるようになる
ナンパを極めていくと
自分自身で女性を選べるようになります。
自分のレベルが上がれば上がるほど
より美しい女性、より魅力的な女性を口説けるようになります。
この部分に関しては僕もまだまだレベルアップが必要ですが
非モテの頃に比べて、かなり選択肢が広がりました。
こうなってくると１人の女性に固執する必要がなくなります。
僕も経験があるのですが
出会いの手段を持たない場合、
特定の女性を好きになると
自分にはその女性しかいないと思ってしまい
頭の中はその女性で埋め尽くされてします。
ラインの返信が無いと不安になり
一日に何度もスマホをチェックするという
落ち着かない態度で日々を過ごすことになります。
そうした気持ちは余裕のない態度につながり
女性は余裕のない男に魅力を感じないので
結局、フラれてしまいます。
「俺にとって最高の女だったのに・・・」
「彼女を超える女性とは、もう二度と出会えないのではないか・・・」
そんな感覚に陥ってしまいます。
でも、それって幻想なんですよね。
だって、冷静に考えて
世の中には何千万人もの女性がいますからね。
昔好きだった女の子と久しぶりに会うと
全然かわいくなくなっているという事はよくある話です。
ナンパができれば、
新たな出会いをいつでも獲得できるので
一人の女性に固執してしまうことへのリスクヘッジにもなります。
１人の女性に固執してしまうと
その女性のことばかり考えてしまい、
女性から見たら重たい男になってしまいますが
他にも女性がいると思って接することができれば
心に余裕が生まれます。
その余裕が、女性からみたら魅力的に感じ
さらなるモテスパイラルに突入します。
そうなれば、こっちも好きな女性を選べるので
本当に自分が好きな女性とつき合うことができますね。
ナンパを通して男として成長し
本当に魅力的だと思える女性とつき合って結婚する。
あなたにも、そうなってほしいし、
これは、僕自身がナンパを続けている理由でもあります。
７ 困難を乗り越える力がつき、人間的に成長できる
ナンパという行為は世間一般での評価は低いです。
チャラい、女好き、ヤリ目的、遊び人・・・
たしかにそういった側面があることは否定できません。
しかし、このブログをここまで読み進めているあなたは
ナンパがそんな短絡的な行為ではないことを
理解していただけるのではないでしょうか？
僕がナンパを始めたのは
女性との接点がほしい
出会いが無い日々から抜け出したい
その一心でした。
それと同時に、
ナンパを身につけることができたら
これまで抱えてきた恋愛のコンプレックスを克服できるのではないか
そういう思いもありました。
そしてナンパを始めました。
ナンパの世界に足を踏み入れて分かったのは
世間一般でイメージされているような
女好きの遊び人やヤリ目的だけの人間が
生き残れる世界ではないということでした。
知らない人に声をかける勇気。
断られても諦めない執念。
失敗とのつき合い方や取り組む姿勢。
原因と結果を考察する思考力、改善力。
短時間で女性の心開くコミュニケーション能力。
ナンパについてきたら楽しいと思わせるプレゼンテーション能力。
断る理由を１つずつ消していく交渉力。
瞬時にお店を手配する段取り力。
相手を楽しませるエンターテイメントやユーモア。
仕事や恋愛の悩みを聞いてあげる傾聴力、共感力。
そして、この人にはカラダをあずけても良いと
心からの信頼関係を出会って数時間で構築できる人間性。
こういったチカラを身につけないと
女性から相手にされない世界でした。
ナンパを続けていくと
こうしたチカラが少しずつ身についていきました。
結果を出すために困難を乗り越える力と
相手の気持ちを理解できる人間性。
僕自身もまだまだですが
これらを学べたのもナンパを通してでした。
コンプレックスを克服しようとしたとき
人は大きなチカラを発揮します。
もし、あなたも女性関係で悩んでいるのであれば
是非、ナンパに挑戦してみてほしいと思います。
自分自身と向き合い
目の前の女性と向き合うことで
人間的に成長でき
きっといつか、素敵な女性と巡り合えますよ！！
初心者・未経験者向けページ 一覧
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◆ストリートナンパを勧める７つの理由
◆ナンパのデメリット
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◆ストリートナンパ入門 事前準備編
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